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【橘玲が答える】新卒の会社を辞めました。私は大丈夫ですか?

NewsPicks編集部
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  • ピンキー 新規事業の何でも屋

    ボクは3年同じ会社にいたことがない。好きなことを見つけるために、嫌なことをやらないために、転々と探し続けてきた。

    22歳でエンジニア、24歳でコンサルタント、26歳で事業企画、28歳で営業企画、30歳で事業管理、32歳で広報、34歳で人事、35歳で経営コンサルタント+スタートアップ経営者+エンジェル投資家。

    少し前にはこれをジョブホッパーとバカにする人はいたけど、好きなことが見つからないからといって立ち止まることなく走り続けたことで、今は好きなことでそれなりにお金を稼ぐことができている。

    ボクのことをバカにしていた人たちは、後ろを振り返っても、もう地平線の彼方に見えなくなった。足踏みしているのか、違うベクトルで活躍してるのか、それはわからないけど。

    結局、他人は他人で、他人のアドバイスとは名ばかりの無責任な価値観の押し付けなんか聞く必要はない。「石の上にも三年」なんて糞食らえだ。

    自分の未来を信じ、今できることを今できる場所で一所懸命になりながら、いつでもチャンスを掴む準備をして、チャンスがきたら逃さずに飛びつく。時に間違った選択をしたならばすぐに離脱して次のチャンスにかける。

    とにもかくにも、立ち止まらずに走り続け、チャレンジし続ければ、やりたいことは見つかるし、成功することもできる。

    人生の成功の法則はシンプルだ。

    「成功するまで走り続けろ。以上。」

    QT:
    "好きなことがまだ見つからないなら、探し続けてください。決して立ち止まってはいけない。

    本当にやりたいことが見つかったときには、不思議と自分でもすぐにわかるはずです。

    すばらしい恋愛と同じように、時間がたつごとによくなっていくものです。だから、探し続けてください。絶対に、立ち尽くしてはいけません。"


  • NewsPicks 副編集長

    25歳の切実な相談に、作家・橘玲さんが「ガチ回答」です。学生の時に「言葉の保険」として、ポケットに入れておきたかったです。

    今回相談を寄せてくれたのは、「新卒入社で入った会社を辞めた25歳」です。橘さんは「新卒で辞めること自体は問題ない」としつつ、「自己分析に走らず、履歴書に空白を作らないように」と、冷静かつ熱い意見を寄せていただきました。

    【読者からのキャリア相談は、以下のURLより引き続き募集しています!】
    https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSez7kwosZMa02dmhogNb36l_PSTofYK7qXyuuOvR40MO9zkcQ/viewform


  • GLAYLIFE.com ギタリスト

    >懸念を覚えるのは「自己分析を始めた」というところで、そんなことで履歴書に空白をつくるくらいなら働いた方がいいというのが私のアドバイスです。<

    同感です。日本においては履歴書の空白は基本的にネガティブです。後半に出てくる「説明のコスパ」という観点でマイナス。(個人的には好きじゃない風潮ですが)

    ただ、記事で出てくる「自己分析の不要論」には私は異を唱えます。

    自己(意識)は自己(無意識)にアクセスできないから自己分析などできないとのことですが、仮にそうだったとしても過去の出来事とその時の感情の動きから帰納的に自分というものを知ることはできます。記事にあるコップの水の例でいえば、「自分は半分も入っている」とポジティブに捉えるタイプなのか否か。厳しいノルマを与えられたときに燃えるタイプなのか否か。これは人が長年かけて積み上げてきた特性なので、就職先選びを間違えるとミスマッチが起きます。成長したいからとノルマの厳しい環境に身をおいて、周囲はそういうのがあまり苦にならずにポジティブに仕事に取り組んでいる。自分は圧迫されてパフォーマンスが出ない、もう少しゆとりのある職場でならパフォーマンスが発揮できるのに、というのは不幸です。
    ※逆にいえば、自分がどういう仕事をするとハッピーなのかを考えるのが自己分析なので、それ以上踏み込んで泥沼にならないようにしてください。「私はなぜ生まれてきたのか」まで行きついちゃう人が結構いるので。

    なお質問者が言っている「自己分析で過去のことが思い出せない」というのは、新卒で就活しているときに行った自己分析を再度やろうとしているからだと思います。幼少期からじっくり振り返ったり。あれは働いたことのない人が職場マッチングしたり自分を説明するために行っている自己理解のプロセスです。一度就職して仕事経験があるなら、自己分析はそれをベースにした方が良いと思います。

    ということで勝手に私がアドバイスすると、新卒で入った会社時代を振り返りながら、次はどんな職場を求めるのかを整理して、あまり自己分析に時間をかけても良くないということでしょうか。


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