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宇宙生活で遺伝子に変化 健康影響なし、双子の飛行士比較

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  • 東京工業大学 地球生命研究所(ELSI) 特任准教授

    将来的な宇宙進出を目指す人類にとって非常に貴重な研究報告だと思います。Natureの記事によれば遺伝子発現(mRNA転写量)に関してはストレス関連遺伝子をはじめとする多くが正常に戻ったが2年経った後も一部戻らなかったものもあるとあります、また染色体(DNA配列)の変化も一部見つかっていて、inversion(逆位)や面白い事に宇宙滞在中だけテロメアが伸長するという予想と逆の結果が得られたとの事。 今後宇宙に進出する人類を増やしていく事を考えると、引き続き宇宙環境の身体へのストレス影響をマクロ(細胞、組織)とミクロ(ゲノムや遺伝子発現)レベルで包括的に見て行く事が非常に大切だと思います。長期滞在による銀河宇宙線被曝も相当あったかと思います、文字通り体を張ってサイエンスに寄与したケリー宇宙飛行士にまずはお疲れ様でしたと言いたいです。


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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    記事で取り上げられている報告で重要な事実、新規性は、「遺伝子に変化が見られた」こと以上に、地球での生活に戻られたScott Kellyさんの遺伝子変化がほどんど消失し「元に戻った」ことにあるのではないでしょうか。

    このことから、宇宙生活という暴露がなんらかの形で遺伝子変化に寄与した、という確率が高まったのだと思います。

    とはいえ、サンプルは2人ですから、他者にあてはめられないことかもしれませんが、現状の宇宙滞在者の数の少なさを考えると貴重な報告です。

    https://www.nature.com/articles/d41586-019-01149-y


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    Interstellar Technologies K.K. Founder

    もっと多くのサンプルが欲しいですね。でも貴重な研究


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