ヘルステックベンチャーは連携がカギ：クリプラに学ぶSaaS展開 - 病院経営ウェブマガジン“Healthcare Compass (ヘルスケア・コンパス)”

コメント

注目のコメント

• 有瀬 和徳

  10万クリニックを分母にシェアを計算するとミスリードしやすい気が。
  クリニックは1年間で5,000が新規開設し5,000が閉院するようなマーケットです。
  
  電子カルテはスイッチングコストが高く乗り換えが起きづらいプロダクトですので、その新規開設の中でどれだけシェアを取っているかがポイントになると思いました。
• 寺井 美佐栄

  ミサクリニック 六本木本院 院長／美容皮膚科医／産業医

  ・2023年02月23日

  近年の電子カルテは、単に紙の診療録を電子化するだけでなく、
  予約、シフト管理、事前問診、在庫管理、請求書作成、会計など、クリニック運営に必要なツールがワンストップで賄えます。
  もはや、紙カルテには戻れない、まさにDXと言えると思います。
  しかしながら、日本の病院、クリニックの電子カルテ普及率は、
  50%程度であり、変更の負担やITへのアレルギーが見受けられます。
  情報管理や利活用の観点からも電子カルテの普及が求められます。
• Kosako Masami

  株式会社OPERe Chief Marketing Officer

  ・2019年04月12日

  クリプラの婦人科向け電子カルテの開発（ルナルナ連携）のプレスを受けて、「これからのクラウド型電子カルテ」について記事にしました。
  鍵は、
  ・診療科に特化
  ・自社で全部作らず連携
  です。