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注目のコメント
レッドカーペット社の会員になるためには「最低でも利用限度額が5万ドル以上のクレジットカードを保有していなくてはならない」。日本円にして600万円以上の利用限度額が必要だ。
その多寡はともかくも、米国ではクレジットカードをもつことは、信用があるということ。日本の現金派にはクレジットカードをもちたくないという人が多い。その理由は使い過ぎが怖いから。
でも国際的にいえば「私は信用がない人」になってしまう。使い過ぎをコントロールできない人は、信用がおけないということになる。新作よりも午前10時の映画祭でやっているような、思い出の1本のために
映画館を貸し切りたいなと思います。
ケータリングを入れて、パーティ主催者によるテーマ別オールナイト。
仁義なき闘いと北陸代理戦争2本立てとか。風と共に去りぬ とかアマデウス とかワイルドバンチとか天国と地獄とか203高地みたいな長い映画をインターミッションつきで見るとか。
みんなでテレビを見なくなって面白新作がどんどん出来るとかつての名作に触れる機会がどんどん少なくなります。
運営している古民家食堂でもドキュメンタリー映画とかは監督の解説付きでDVDのプロジェクター上映でやっているのですが、劇映画でやりたい。
1人ではなかなか見ない1本との出会いをまとまった人数の共体験として提供できるようなサービスをやってみたいです。「富豪」だけでなく、「コアコンテンツ好き」は価値の捉え方が異なるので、高くても売れるのは当たり前。
ただし、これまでは「高いもの」「コアなもの」は手に入りづらかっただけで、今はネットのおかげでユーザーが集めやすくなったのでサービスとして成立する。
私自身がオタク向けのコアコンテンツサービスを行っており、「1000人のコアなファンがいれば、クリエイターが好きな作品を創作しているだけでも生きていける世界にする」を目標としてマーケティングを行っています。
そのため目の前で当たり前に「これは売れるのか?」というコアものがどんどん売れていくを見ているので、これも自然な流れで生まれたサービスだなとすんなり受け入れました。
こういったサービスはもっと増えても、ビジネスとして成立していくと思います。