「ポスト平成」時代の物流業界とは?
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オープンイノベーションプラットフォーム・eiiconは、「YOKOGUSHI VOL.4~物流業界各社が仕掛けるオープンイノベーションを徹底討論!~」と題したイベントを3月7日に開催。――「YOKOGUSHI」(ヨコグシ)とは、同業界の中でオープンイノベーションに取り組むイノベーターたちが集い、それぞれの仕掛けや狙いを文字通り“横串”でディスカッションするイベントです。これまで『交通インフラ』、『食品業界』『IT・通信』をテーマに開催されましたが、第4弾となる今回のテーマは、『物流』。そこで、寺田倉庫、日本郵便、ヤマトホールディングスの3社から、オープンイノベーションに取り組む担当者に登壇してもらい、今後の物流業界における各社の取り組みについて、物流業界の抱える課題や方向性について話を聞きました。なお、モデレーターは、eiicon 中村亜由子が務めました。
日本郵便・地引氏 : 先ほどのオープンイノベーションの取り組みのなかでもAIを使った配達ルートの最適化の話がありましたが、どうしてもベテラン社員の勘や経験に頼ることが多い中で、そうしたベテラン社員のノウハウをディープラーニングを使って、新人に教えています。しかし、まだまだ利用率は低いというのが現状です。
→なぜ利用率が上がらないのかってとこが結構重要だし、聞きたいところ。