新しい環境で折れる人、折れない人の違いは? 元自衛隊メンタル教官が解説 〈dot.〉
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注目のコメント
私も8時間睡眠を実践するようになって、身体はもちろん、心の面でも無茶苦茶調子が良いです。
そして、仕事も捗るので、ストレスや疲労も軽減されました。
頑張らないことを頑張る。
これが毎日元気に過ごすことのコツなんだと感じています。これ、すごくわかります。
集中してる時って、しんどくも眠くもない。
ゾーンに入ったような感じ。
自分が好きな仕事をしてる時に多い。
でも、急に切れちゃって、スイッチが入らなくなってしまう。
あんまり良い生活はしてないんだな。笑ここ最近聞くことが増えた気がしますが
やはり "無理をするのは2〜3ヶ月が限度"
というのはあるのかもしれませんね(^_^;)
記事の中の文書に
「疲労がある段階に達すると、体から脳に「これ以上動くな。弱っているからこれ以上の作業を命ずる人を警戒せよ」という指令が出るようになる。
と記載があります。身体からの警告信号ですね!
本当に人の身体はよくできてるなあと思います。
僕の経験上の話ですが、対象者の方々とリハビリテーションに取り組んでいると、すごく意欲的な方が1ヶ月から2ヶ月程度でバテてくる時期がある事を日々経験します。
対象者の方は高齢の方が多く体力が低下している上に、病気や怪我などの障害があるという状況ですので、一般的に言われる"2〜3ヶ月"よりも短い期間で折れてしまうのかもしれません。
手っ取り早い対策としては
"睡眠" と "水分"、そして "楽しいこと"
だそうです。
確かに僕も対象者の方が、バテていたり、気持ちが折れてしまっている際には、休養の質を高める取り組みや、水分摂取量の確認(飲水促し)、生活の中に楽しめるような余暇活動を取り入れていく事を支援していくと、対象者の方が徐々に活気を取り戻していくという事を経験します。