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「メンバー全員にすべての情報を共有すべきか?」という命題に関して、以下の2つの論点が混ざっているように感じる。

・情報シェアのコミュニケーション
・情報へのアクセシビリティ

前者については、各メンバー間でのニーズの差が存在しているので「誰がどんな情報を必要としているかきちんと整理して共有すべき」という主張は大まかには成り立つ。

だが、後者はまた別の問題である。
「誰がどんなきっかけでどんな情報を必要とするか?」は特定の人間によってコントロールできるものではない。よって組織パフォーマンスの最大化を志すのであれば、基本原則として情報へのアクセシビリティはすべてのメンバーに対して等しく保証されるべきである。

アクセシビリティを担保した上で、コミュニケーション設計を綿密に考える。これが経営者の成すべき仕事である。
組織というのは、いかに情報を共有するかではなく、どのように情報を分断するかというのがその本質。

従って、コミュニケーション上の問題を、「情報共有が重要」と短絡的に考えれば、コミュニケーションが非効率化し、さらにはカオスが生まれるだけ。



今の事業構造にとって最適な情報分断をを考えること。つまり、最適なネットワークトポロジを再構築すること。

あとは、属人的な問題でしょうね。
目指しているものはズレていないのに施策やコミュニケーションレベルだと噛み合わないことはよく聞きます。多くの場合、話の粒度(具体ー抽象)と時間軸(今-未来)がズレていることが原因なので、前提を合わせるだけでも噛み合わせはよくなります。
バカみたいにccにたくさん入れてメール送る人多いですよね。
もうちょっと頭使って欲しい。