【平井卓也】日本には「ワクワク」するような研究開発が必要だ
NewsPicks編集部
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前回、前々回と、日本発でdisruptiveな(破壊的な)イノベーションを起こしていくにはどうすべきか、寄稿してきました。今回もその関連で、総額1020億円の予算措置をした「ムーンショット型研究開発制度」について紹介しています。
日本ではまだ馴染みが薄く、横文字が多いな・・・・、と敬遠されてしまうかもしれませんが、「ムーンショット」について、広く皆さまからのご意見を頂ければ。出来るだけ分かり易く説明していきたい、と思います。目利きと言ってもイロイロです
NSF、NIH、DARPA、ARPA-EなどのPD/PMにどういうキャリアパスの方々がどの辺りでなられるのか、PDの役割、proposal merit reviewプロセスのエージェンシー毎の違いとその理由、などを詳しい方にお聞きになり、良い部分を参考になさると良いかもですねぇ(悪い部分もタクサンございますので)
「基本的に当該PMの目利き力に委ねる。」決して人類が生きていく上で必要ではないけど、あった方が便利になったり、楽しかったり、ワクワクする、娯楽のような分野。
国として必要な事業は、 国家を守るためのものや、国民が安全に暮らせるものだったりすると思いますが、経済を守る分野も必要ですね。
必要ではないけど、あった方がいいものは研究開発の分野になり得ると思いますね。