絶好調の歯列矯正スタートアップCandidが再び資金調達
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注目のコメント
矯正って本当に難しい領域なので、注意していただきたいです。
どういう診断をして、ゴールの設定をしているのかはわかませんが、見た目だけなんとなく良くなるように変に動かして、噛み合わせに悪影響が出てしまうと悲惨です。
歯だけの問題と認識されることが多いですが、顎顔面の骨格の問題、口唇をはじめとした軟組織とのバランスなど、総合的に診ていく必要があります。
人はどんなに噛み合わせが悪くても、脳がその中で最も効率の良い噛み方を見つけ出します。それを続けていると、顔の歪みや、変な歯の減り方、顎関節に影響が出てきたりします。
奥歯でのきちんとした噛み合わせ、前歯でのガイド。審美と機能は両輪なので、見た目だけ整えればいいという話ではなく、機能が成立するゴール設定をしなくてはなりません。
こういった領域が進歩することで歯科へのハードルが下がったり、自分の口腔内に対する意識が高まることは非常に喜ばしいと思う一方、新たな問題を生む原因にもならないか心配な所もあります。
矯正は門外漢なのでそこまで詳しいことは言えませんが、導入の際には信頼できるドクターと相談された上で行なってください。いつまでも、アホみたいに金属線コネコネ曲げることしかやってない歯医者は、こういう技術革新が起きたときに対応できなくて、連鎖して結果、数年後日本の矯正歯科マーケットがまた海外資本に搾取されていくんだろうなー。
変化に対応できない歯医者は敗者。。。こういう革新的な医療は日本で実現するのは難しいだろうな。歯科医師会とか厚労省とか、規制、規制、規制。日本の社会の仕組み自体がイノベーションを拒否する。UberもそうだしAirbnbもそうだし、ネット薬局ですら。日本にいたら冒険なんかできゃしないぞ。