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注目のコメント
「まじめ」と「ふざけ」が交互にくると、説教的な話がはいってきやすい。
「聖☆おにいさん」を思いだします。
http://www.st023.com/
「感情的に話す人に論理的に話してもけんかは終わりません。逆に、論理的な人に感情で話しても先に進みませんね。
感情的な人には、その感情を受け止めないといけないし、論理的な人には論理で教えてあげないといけない。そういうことだと思います」事象を合理的に考えてしまう日々。「恵みを比べるな」という教えは、ジンときます。
自分に与えられたことだけを幸せだと考えればいいのに、つい他人と比べてしまう。そして不満をいう。
恵みが与えられたことの重みを、自分の中でしっかりとかみしめることが大切ですね。「「ゆるし」という表現は、罪自体が日本人とは感覚が違うので理解が難しいのです。許可の「許し」ではなく、「赦し」のほうです。「Allow」と勘違いしやすいですが、「Forgive」です。日本語には「Forgive」に相当する言葉がありませんので。」(記事引用)
Forgiveの語源を調べると、「ゲルマン祖語 fra-([away] 離れて)+gebana([give] 手渡す)>ghebh-(与える)が語源。「手放す [give away];咎めないこと」がこの単語のコアの意味。give(与える)と同じ語源をもつ。」とある。https://gogen-ejd.info/forgive/
手放す、letting goは、U理論においても、存在の源sourceにつながるための最後の関門とされる。手放すことで、新しい世界を迎え入れるletting comeことができる。日本語にはForgiveにあたる言葉がない、ということだが、仏教は執着を手放すことが悟りだと説く。手放すと、無条件の愛を迎え入れることができる、と。キリスト教も、仏教も、そして世界のあらゆる宗教が、さらには現代の心理学や経営学までもが、人間性の普遍の原理を共有している。そのこと自体が救いになる。
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