メルセデス・ベンツ、次世代のEV用バッテリーを製造する工場の建設に着工
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欧州メーカーはバッテリー・セルを外部調達しているので、この工場はセルをくみ上げるパック製造工場です。ちなみにEQシリーズのサプライヤーは、LG化学とSKイノベーション、CATLの韓中勢。
https://japanese.joins.com/article/799/245799.html
EQCは、LG化学の独占供給です。
追記
以前Pickしたかもしれませんが、韓国勢の供給先が以下に載ってます。
https://blog.evsmart.net/ev-news/lg-chem-poland-battery-factory/
(一部抜粋)
LG化学はすでに2016年より、GMグループやダイムラー・グループに、具体的には2016年から生産されているシボレー・ボルト(BOLT)やスマート・フォーツーEDとフォーフォーEDに、リチウムイオン・バッテリーを供給しています。
今後もLG化学から調達予定のコンストラクターは、
GM(BOLT/VOLT)
ルノー(ゾエ、トゥイジー、カングーZE)
フォード(フォーカス・エレクトリック)
ボルボ(XC90)など。
日産の新型リーフ60kWhもLG化学から調達するとの噂がある一方、
スマートを除くダイムラー・グループ、つまりメルセデス・ベンツはSKイノベーションから、
BMWとフォルクスワーゲンはサムスンSDIからの調達が予定されています。この記事は信用できない。ダイムラーの発表内容を勝手に解釈している。https://media.daimler.com/marsMediaSite/en/instance/ko.xhtml?oid=42972795