人手不足は本当に「悪」なのか 騙され続ける日本人
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注目のコメント
世の中的な誤解を指摘した良記事！
全国的に、特に地方を中心に、人手不足倒産が叫ばれていますが、本質的には
「低賃金倒産」です。
正確には「賃金」だけでなく労働条件全般が良くないことが要因。
正直私も地方中小企業経営者から「人手不足だー」という話を聞きますが、
いやその待遇では人来ませんよ…と思うところが多々あります。
高待遇の企業が人を集めてどんどんビジネスを拡大させていき、そうでないところは幕をおろしていくことで社会全体の生産性が上昇していくことは、良いことです。
その中で地方が発展していくためには、地方経営者の意識改革を促すことが必要でしょうね。問題は雇用のミスマッチにある、との考えに同意。
現代の課題は「人手不足」ではなく「低賃金労働者不足」という表現もしっくりくる。
記事では報酬のミスマッチについて取り上げているが、若い世代を中心に「報酬」の定義が金銭からやりがいなど感性に寄ってきている。
報酬の定義を揃えることと、そこに満足感を与えるの２つのマッチングが重要ですね。
