課題は、定量データとお客様の声の“同時検証”からひも解く
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弊社の中でも、最もお客さまの声に向き合っていると言っても過言ではないのが、社長の高島直下で執行役員の菅が率いるサービス進化室のチームです。購買にひもづくデータや、SNS上にあるようなお声はもちろんですが、
定性的なお客さまインタビューやインタビュー対象の切り口を子どもに変えた「コドモニター」の仕組みなど、お客さまの日常における困りごとをリアルに把握する為にも、徹底的にやり抜く活動をしています。
今回かなり具体的に事業づくりにおけるリアルを取材いただきましたので、こういう話を聞いて面白そうだなぁとわくわくする方、ぜひ一度興味を持っていただき、お話させて頂ければ幸いです。
以下は追記ですが、前回までの特集記事も是非ご覧ください。
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・第1弾
IT×小売で「食」の課題を解決する
https://newspicks.com/news/2580139
・第2弾
国内初、超難関な生鮮食品の物流インフラ刷新に挑む
https://newspicks.com/news/3025122
・第3弾
「答えは現場にある」Oisix流、顧客を裏切る体験の作り方
https://newspicks.com/news/3558729
・第4弾
社会問題を解決するために、高難度ビジネスで立ち向かう
https://newspicks.com/news/3763300
-----素晴らしいですね。
いや、正直な感想を言うと、きっと結果論で綺麗に書いてあることだったり、最後まで追いきれていない取り組みもあるのだと想像しています。
それでも、
「やろうとしている」
「やろうと努力している」
「本当はまだまだ書き足りない」
そんな想いがこの記事からは伝わってきました。
定性情報の活用は地道な作業を要しますし、「収集方法をどうするか」「判断軸をどこに持っていくか」など難しい点が本当に多いと感じています。
なので同じような課題に携わったことがある人にとっては、この記事のように本気で定性情報に立ち向かうことが如何に難しいかが分かるのではないでしょうか。
ということで、応援したい気持ちになりました。
「Kit Oisix」一度使ってみようかな。記事には載せていませんが、どの課題を解きたいのかを明確にするためのシートがあり、軸がずれないようにかなり具体的に記載しています。
そのうえで大量の定量・定性データを取りに行って検証するのですが、お客様からのヒアリング頻度が非常に高く、事前のヒアリングシートも徹底されていて、だから素晴らしい事業が生まれているんだと納得しました。
Kit Oisixは本当に便利で重宝しております!絶対自分では作れないメニューを作れるし、何より無駄が出ない。一度使ったら辞める理由がないなと思っています。どんなに忙しくてもスーパーに買い物に行く手間なく20分で2品できるのは、超画期的ではないでしょうか!