実態は「労働者」なのに…… 「名ばかり事業主」の苦しみとは
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フリーランスになってからよく聞く業務委託契約。
フリーでありながら安定収入を得られると聞いて、何となく契約してしまう人が多いようです。
私も一時、これに近い状態になりましたが契約はしませんでした。
でも、業務委託契約をした人と同様に
会社にかかってきた電話を取れとか、新入社員の下働きのような仕事を申し付けられるようになり、
疑問を呈したら、そういった要求はほぼなくなりました。
仕事は減らなくてよかったけれど、業務委託契約をしていたら仕事をカットされるケースの方が多いかと思います。
フリーになるなら契約書を読むのはもちろん、
自分がしたいことをしたらどうなるのか、しっかりケーススタディする必要はあります。こういった記事は、労働者(みなし個人事業主)からの受注を得るために労働審判案件の請負専門の特定社会保険労務士や関係者のアドバールン記事だと疑ってやまない私ですが、政府が雇用の多様化を進めている現代においてはリアルな課題として認識する必要があります。
特定企業の雇用契約に人生を束縛されないスタイルを是とするのであれば、その労働契約もある程度は社会的な監視下に置かれる必要性を検討すべきではないでしょうか。
いずれにせよ、情報弱者をターゲットにしたビジネスは存在していることは認識せざるを得ないところです。美容師は面がしなど、事業主目線での効率経営をやるしか生き残れない店も多くなってますよね。
美容師の経営は、単価も低く労働集約産業のため、劣悪な状況がなかなか変わってない。
これではやはり成り立たなくなる、という格好の例ですね。