「もう地上波に戻れない」快適さで攻める。藤田晋社長のAbemaTV 3年目の戦い
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コメント
注目のコメント
abemaは地上波放送とは別の形で残ると思っています。
abema放送を見ているファンと地上波放送を見ているファンでは、同じ格闘技でも層が違うと感じています。作り手としては自分の作るものをどこに届けたいかで使い分けすればいいと思っています。AbemaTV、正直こんなに頑張るとは思っていませんでした。大健闘です。意外だったのは、スマホでの利用が予想外に進んだこと。スマホではどんなコンテンツを並べるかと同じくらいUIが大切。この点でAbemaは非常に良いです。少なくともテレビ局系のサービスとは全然違う。それからユーザーとのエンゲージメントの深さ。コメント欄は重要です。さらにオンデマンド・サービス。
どれをとってもテレビ放送にはできないことです。だからAbemaTVは地上波テレビと張り合う必要はなく、テレビとか放送とかの言葉も必要ないような気がします。視聴数では独立U局とは張り合えるでしょうが、在京キー局はまるで規模が違います。もちろん制作費もレベルが違う。
キー局にそれができるのは、制度によって守られている規制業種だから。テレビ局はそれに胡座をかいて、60年以上前に確立したサービスをいまだに変えていません。だから不便だし時代遅れなんです。そんなメディアの真似をする必要は全くないです。
AbemaTVは、独自の道を歩めば良いと思います。