【村木厚子】公務員人生、最大の試練

2019/6/2

がむしゃらに働いた20代、仕事と育児で怒涛のように過ぎていった30代、課長に昇進した40代。

その時々で、さまざまな壁にぶつかりながらも、夫や子ども、職場の先輩や同僚、部下、保育ママなどたくさんの人のサポートを得て、少しずつ成長している自分を実感できていました。

でも、40代半ばになると、体力の衰えを感じるようになりました。

コメント

注目のコメント

• 碓氷 早矢手

  講談社 宣伝統括部担当部長

  ・2019年06月02日

  ひとつの法案が可決され、施行されるまでのドラマ。
  泣いてしまいそうだ。
• Arai Kaoru

  公認会計士 Fintechコンサルタント

  ・2019年06月02日

  40代半ばといえば、女性は更年期に差し掛かる頃です。
  確かに、体力の衰えを感じ始める頃ですね。
  男性もそうだと思いますが、体力が衰えると向上心が低下してしまいますが、このタイミングで更なる向上心を持つ為には、今までのように、がむしゃらにやるという手法は通じなくなると思います。
  
  その代わりに、自分と向き合うことが必要になるような気がします。
  だから、更年期とか体調の変化という形で、身体が自分に関心を持つように信号を出しているのだと思っています。
  
  けれども、村木さんの信号は、なかなか凄いです。
  ↓
  睡眠も食事もほとんど取れていないのに、眠くもならなければ、おなかもすかない。ずっと覚醒している状態なのです。
  
  ここまで強烈な信号を送らないと村木さんに気がついて貰えないと身体が察したのでしょう…
  村木さんが信号に気がついて良かったですね。
• 酒井 浩一

  Ph.D.

  ・2019年06月02日

  障害者自立支援法は確か小泉政権の時の法律だったかと思います。弱者救済という立ち位置が強かった制度からかなりの転換を図った法律でした。私も家族が使用する立場だったので法改正は非常に印象的でした。村木さんのお仕事と初めて知りましたけど、新聞紙面やインターネットでは弱者切り捨て法改正だと言われ、小泉政権の聖域無き構造改革とのイメージとも相見え、酷い法律呼ばわりされてました。
  しかし、現場で使わせてもらう感覚としてはこれまで一部の人が優遇されているから多くの人が対象となり、良かったという声も多く聞かれました。個人的にも、非常に良い法律だと思っています。ありがとうございます村木さん。助かっております。