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功罪あれど、危機に瀕していた日産自動車をV字回復させたのは他ならぬゴーン氏です。
車好きはよくゴーン氏について「往年の名車をカーラインナップから消した」と批判します。しかし、ゴーン氏がいなければ消えていたのは「往年の名車」だけではなく日産自動車そのものです。
仮に日産自動車が倒産していれば、日産自動車単体はもちろん系列や下請けも含めればもっと多くの失業者が生まれていたことは疑うまでもありません。
業界全体で考えても、燃料電池車や電気自動車、オートパイロットといった技術の進展も遅れていたことでしょう。
しかも当時、日産自動車は航空宇宙部門(現在はIHIに事業譲渡され「IHIエアロスペース」)を擁しており、ロケットや宇宙用実験機、防衛関連装備の製造や開発も担っていました。仮に日産自動車が航空宇宙部門ごと潰れていれば「はやぶさ」だってなかったかもしれません。
リーマンショックならぬ「日産ショック」として、日本のみならず世界の経済に打撃を与えていた可能性すら考えられます。
結果的に、ルノーの「救済」を受けて日産自動車は世界に名だたる自動車メーカーであり続けているわけで、そこは事件がどうであれ認めなければなりません。
西川氏の会見を見ていて思ったのは「この人にはカリスマ性がない」ということ。頭は切れるし真摯な態度を演出することは上手いものの、見ていて求心力がありません。
メモで使っているボールペンはコンビニでも売っているジェットストリームだし、メガネも古いデザイン。(ただし時計はピアジェ。参考: https://twitter.com/htk4520/status/1064826734367825920 )
若い従業員が直感的に「この人みたいな上司になりたい」とか「この上司に付いていきたい」と思う人じゃないように思えました。
官僚としては優秀で、言ってみれば「ゴーン大臣の事務次官」のような存在のように感じます。
ゴーン氏がいなくなった日産自動車を、真の意味で背負える人材はいるのでしょうか。
辞任しないのは理解できないし、
株主総会ではさらに西川氏の責任を追及しなければならない。
日本のマスコミは西川氏の責任についてはほとんど言及しない。悪いのはすべてゴーン。
その悪事を許す日産はなんだろうか。さらにいままで日本のマスコミが謳歌したゴーン改革はまたなんだろうか。
こんなに簡単にすべての悪さはゴーンにある、では片づけない。
ゴーンさんの容疑がじじつであれば、それはもう大変。有価証券虚偽記載でも十分に重い罪ですから。
でも、一番気になるのは、やはりdue process of lawが日本ではどう扱われているのかなあ、という素朴な疑問です。
日本国憲法は、第9条ばかりクローズアップされますが、第31条法定手続きの保障もとても大切です。
青臭い議論かも知れませんが、戦後の「新」刑事訴訟法はこの条文に沿って改正されたはず。ではその運用はどうなのか?
国際的な目、というより日本自身の課題として考えた時に、胸を張って、そうだ!と言い切れるのでしょうか。
ですから、質疑応答に何があったかなどは、もう少ししないと記事にならないでしょう。
ゴーン氏、ケリー氏の解任は想定内です。
個人的には、この2人の利害関係がどこまで一致しているのか?に関心があります。
追記
西川社長は当面社長を続ける意向なんですね。
↓
「今と将来に対する責任を果たす」と述べ、早期の引責辞任を否定した。
取締役会メンバーが安心して職務に集中するためには、ゴーン氏が悪の権化でないと成立しないですね。
何かあったら、社内のガバナンス機能でコントロールするという担保なくしては怖くて取締役の任は受けられないです。