新規事業の立ち上げには「起承転結型」の人材が必要 失敗=切腹の武士ではなく、生きて帰る忍者式のイノベーション
コメント
注目のコメント
めちゃくちゃ面白いです!!
オムロン凄い!!
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「起」は0から1を生み出す人。「承」は1をn倍化するグランドデザインを描ける人。「転」はn倍化する過程で戦略思考があって、KPIを設定してリスク管理できる人ですね。「結」はきっちりやり続けて改善してくれる人。
これはどれが良い悪いって話じゃないんです。どれも必要になってくるんです。起はアート思考ですし、承はデザイン思考、転はサイエンス思考、結はエンジニアリング思考が得意なんです。面白いですが、長いですね。この記事…
でもえーことも沢山書いてあるね。
やっぱりこのやり方でえーねやと自信が持てました。
確かにイノベーションを起こすなんて面倒なことだ。
今起承転結の起承が出来る人が求められているけど、転結型だけのマネジメントでイノベーションを生み出すのは無理がある。
起承のクリエーションを転結のオペレーションで新のイノベーションにしていく。
この役割分担と互いのロールに対するリスペクトが大切ですね。昔オムロンの方と仕事をする機会が有りましたが、他の会社と違って発想が豊かな印象を受けました。
それもイマドキの意識高い系自意識過剰な話し方では無く、人間味があるというか、こだわりの表現が共感出来て、こだわっているところ以外は人の話を聞ける柔軟性があった気がします。
自分の主張を分かり易く伝えるだけに留まらず、聞き手に共感して貰って良いアイデアの協力をして貰える話し方と、聞き方はとても参考になりました。