【橘玲】「新卒グーグル」も勝ち組じゃない、企業と未来の選び方

2019/4/7
新卒でグーグルに入りたい──。今そんな学生が増えている。
当然ながら、グーグルは日本企業ではなく、終身雇用や年功序列などこれまでの“ニッポンの常識”は通用しない。しかし、その一方で、日本の大企業に入れば、日本型雇用システムにがんじがらめになる可能性もある。
どちらの道も茨の道ではあるが、そんな大事なファーストキャリアについて作家の橘玲氏がばっさり斬り込む。
新刊『人生は攻略できる』(ポプラ社)を上梓したベストセラー作家が、就活をする前に知っておきたい「本当の会社選び」の方法を指南する。
この連載では、読者から質問を公募しています。読者からの質問に対して、橘玲氏自身が「人生の攻略法」を直接答えます。キャリア系の質問を想定しています。質問・相談は、以下のバナーをタップして、お寄せください。
グーグル1位の「本当の意味」
──今年2月にNewsPicksで「人気企業の通信簿」という特集で、「学生に人気で、社員の自社評価(Vorkersスコア)が高い会社BEST30」というランキングを掲載し、好評でした。1位はグーグル、2位はP&G、3位がセールスフォース・ドットコムだったのですが、どう思われますか。