忖度発言、塚田国交副大臣を更迭 野党、任命責任追及
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関門トンネル、関門橋に次ぐ第三のルートとして構想され、福田政権で凍結された下関北九州道路の復活をめぐる担当副大臣の発言。今年度予算の信頼性を損ねるような内容であり、平時であれば自ら辞表を提出して早期に「幕引き」を図ろうとするケースだと思います。
ただ、統一地方選の最終盤という微妙な局面で、塚田氏自身も今夏の参院選新潟選挙区で改選を迎える身。リスク管理上も難しい進退判断となっていたようで決断は遅れました。国会審議を通じ、安倍首相自身が要望書に名を連ねていたことなどが指摘され、凍結された多くの同種の事業のなかでなぜ、ここだけが復活したのかに論点が移り、もちこたえられないと判断したのではないかと思います。
統一地方選前半戦はあさって投開票。結果的に最悪なタイミングでの辞任劇となりました。国土強靭化3カ年計画の実施もあり、携わる人の発言は慎重でなくてはなりません
総事業費7兆円ですから、この発言は宜しく無いですね
https://www.decn.co.jp/?p=104562
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/jyuyouinfura/sankanen/siryou1.pdf
ただ、この道路は必要なので、計画がスムーズに進む事を願いたいです
優先度は相当高いと、全国の道路走っていますが本当にそう思います