新着Pick
1401Picks
シェアする
Pick に失敗しました

人気 Picker
カンナビスがビジネスとして成長するということと、医療上必要とされているか、社会として良いことか悪いことかということは全く別問題だと思います。ビジネスとしての成長の話に、てんかんへの有効性の話を混合して記載され、良いものだから成長しているという風に読ませるのは不適切と感じます。

以前から記載していることですが、カンナビスの拡散や合法化が社会全体としてどのような影響を及ぼすのか、プラスに働くのかマイナスに働くのかは、どこのどちらの有識者がどのような意見を言おうと、丁寧にその社会的インパクトを測定していく疫学調査をすることでしかわからないと思います。

カンナビスは実は「身体的」な健康障害の報告が少ないものの、使用者の死亡率の上昇との関連性が報告されています。その主要な原因は交通事故の増加によるものと報告されていますから、必ずしも身体的な障害とは言えませんが、死亡率の上昇という報告が存在することも事実です。

タバコと同様「吸う」ことにより肺気腫や肺がんなどの呼吸器疾患が増加するかと思いきや、そちらとの強い関連性は報告されていません。そのような意味では「安全」とも考えられます。

一方、精神的な不安定性をもたらしたり、幻覚のような精神病症状を出現させるなど、「精神的」な健康障害は多数報告されています。また、長期使用により、認知機能低下との関連も示唆されており、実際記憶に関連する脳の海馬という領域が萎縮することも報告されています。すなわち、若年者でその利用が増加することは、一般人口の学習能力や記憶力を下げることにつながるかもしれないといった懸念があります。また、カンナビス使用が結局のところアルコールやタバコの利用に繋がりやすく、結果としてそれらによる健康被害が報告されていることも事実として記載せざるをえません。

繰り返しになりますが、ビジネスとして成長することは、社会上「意義がある」「必要とされている」ということかもしれませんが、社会的に、あるいは人の健康にとってポジティブに働くかどうかとは全く別問題である。そのことは改めて記述しておきたいと思います。
多分、日本メディアで、マリファナ産業をここまで生々しく解説している記事はほとんどないと思います。マリファナ専業のファンド創設者に、世界のマリファナビジネスを丁寧に教えてもらいました。

私はコロナビールが大好きですが、このコロナビールを製造販売している米国コンステレーション・ブランズは、実はマリファナ産業に4000億円以上を投資していることは有名です。また「ブルームーン」というクラフトビールの製造元や、コカコーラも、マリファナの成分が入ったドリンクを開発しているとニュースを騒がせています。

カナダやアメリカの一部で合法化が進んでいるマリファナ産業は、2027年までに1400億ドル(約15兆円)にまで成長するという予測があります。日本ではほとんどうかがい知ることができない、貴重な「新産業」についての記事です。ぜひご一読ください。
アルコールは、だいたいどれくらいの強さかは舌で感じることができる(一般的には)のに対して、無味なマリファナはどれくらい酩酊するかがまったく予知できないことがネックになりそうな気がする。またアルコールでは、その生成過程が醸造か蒸溜かが多く、原料の味わいを残すような作り方が主流だが、マリファナ飲料の場合は合成飲料になるので、まさにコーラや香料で味付けしたジュースにおような作り方になるだろう。と言うことは、とてもおいしいけどすごく酔う飲料とかが作れてしまうので、なんとなく怖い。テキーラ一気飲み(味わいをほとんど感じない)と一緒と言えば一緒だが、マジョリティのお酒とはやっぱり違う。となると、タバコのように生産者規制と販売者規制が必須になるのかな。
日本では全然ピンとこないが、ここ数年のアメリカでの流行は眼を見張るものがある。例えばサンフランシスコのダウンタウンでは2〜3ブロックおきにカンナビス販売店ができ、夜になると街角のそこかしこでマリファナの匂いがする。販売店ではチョコレートかクッキー、電子タバコで吸引するリキッドなど多様な商品を取り扱う。

「ダメ!ゼッタイ!」キャンペーンが浸透している日本では、全ての薬物が悪者扱い。一方で街中で泥酔者をこれほど見る国も珍しい。不思議の国ジパングである…
お酒に弱い自分としては、是非マリファナ合法化そしてマリファナドリンク普及は望むところ。

ただ、飲酒運転取り締まりは簡単に出来るけど、マリファナ摂取ドライバーの取り締まりってどうやってやるんだろう?いちいち尿を採るわけにもいかないし。

そもそも日本だと大麻については使用は罰則規定がないが、それはTHCがマリファナ摂取を企図してなくても尿から微量のTHCが検出されるため、罪刑法定主義の観点で処罰の対象外となってると聞いたことがある。

それだけマリファナ摂取を検知するのは難しいということなのだが、どうなんだろう?
今はどうかわかりませんが、20年ほど前 インドのバナラシの大通りで堂々と「バングーラッシー」という大麻入りヨーグルト飲料を売っていました。
缶とかではなくその場で混ぜて作るんですが。
味は覚えていませんがグルングルンにやられ、そのままガンジス川で泳ぎました。
あれは泥酔に近かった。
自分で論文を見た事はないですが、合法にしている国が先進国でも増えているという事はおそらく科学的にはかなり安全という事でしょう(少なくともタバコ屋アルコールと比較して)。

合理的な事に対しては倫理や社会規範は徐々についてくるものですので、産業としては恐らく伸びるでしょう。
タバコやアルコールの規制の歴史から考えて、国家は十分な規制ノウハウがあるので、恐らく多くの人が心配しているような事態になる可能性は低い。

化学的な物質として配合で食べ物/飲み物を作るとなると、お酒のような産地に根ざした文化にはなりにくいと思いますが、逆にコーラのような世界での普遍的な地位は取りやすい。

個人的には肯定も否定もしませんが、事実を伝える報道として非常に面白い記事だと思います。
大麻解禁から5年がたった米コロラド州では、州税収入が3倍超に増えるなど財政的にプラスの効果があった一方で、大麻に関連したER(緊急治療室)利用が35%増えたとのデータもあります。
山田先生コメントの補足として。

(参考)大麻解禁から5年、コロラドに生まれた新たなビジネス
https://globe.asahi.com/article/12021315
コロナがウン十億単位で投資しているのは知らなかった。日本における「嗜好品」業界の既得権益プレーヤーを考えると、JTや酒造メーカーになるんだろうけど、彼らはロビー的にどういうスタンスでいるんだろうか。カジノみたいに自分たちの新ジャンルとして解禁の方向に持っていきたいスタンスなのか、タクシー会社みたいに徹底抗戦の立場なのか。

政府は政府で、UBERにしろ大麻にしろ、市場創出優先ではなくガラパゴスを推進するならどういう国家戦略の下そうしているのか、もっと解説してほしいところではある。バブル崩壊後の日本を鑑みると、既得権益保護と資本主義って最も相性の悪い組み合わせなのが、いまいちわかってない気がしてならない。イスラム教の禁アルコールのように、この国における既得権益保護は、ある意味宗教的ですらある。

世界の大麻市場についての解説は、昨年発売された高城さんの『大麻ビジネス最前線』にめちゃ詳しい。高城さんの本の中でもかなりアタリに入る部類かと。
https://www.amazon.co.jp/%E5%A4%A7%E9%BA%BB%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9%E6%9C%80%E5%89%8D%E7%B7%9A-Green-Rush-21st-century-ebook/dp/B07C82CZVF

コカインを合法にすべきとはもちろん思わないけど、薬物中毒の人をさも極悪犯罪人として扱うのもガラパゴスっちゃガラパゴスだよなぁ。シンガポールでは極刑だったりするので、何をもって国際標準とするかは難しいところでもありますが。
うちの息子に言わせると、砂糖すらドラッグ
だと言っていて、砂糖をとらない。

お父さんは、依存症じゃない?
と言われて悔しいので、もう5年以上コーラを
飲んでいない。

やめてみると、水の味がわかる様になった。

嗜好品である限り、かつ法律にのっとっている
のであれば、何を食するかは個人の自由だと思うが、

この薬品を既に食しているから、他の薬品も
どうぞという理屈には私は馴染めない。

私としては、可能な限り自然な食品で、
微妙な味を楽しみたい。
この連載について
ビジネスの話題に関する特別インタビュー
時価総額
22.9 兆円

業績