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【3分解説】あの騒動から2ヶ月。セブン「社長交代劇」の真相

NewsPicks編集部
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  • NewsPicks 記者

    この会見で発せられた言葉を、そのまま言葉通りに受け取った記者は、どれほどいたのでしょうか。

    直近一年を俯瞰した時にコミュニケーションの問題が現れていたと。オーナーと本部のミスコミュニケーションの指摘は、一年以上前から存在しているのにです。
    なぜ今なのか。当然24時間問題が引き金であろうということは誰の目にも明らかなのに、以前からトップ交代を検討していたということを強調していた姿が印象的でした。

    東大阪のオーナーの問題では、対応が後手後手だったセブンは、トップ交代が、一連の問題がきっかけではなく、以前から想定していて、今回は後手後手ではなかったのだと言いたいのでしょう。

    初めてセブンの発表の場に居合わせましたが、以前から指摘されている上がパワープレーで下を押し付ける旧体質そのものを実感した平成最後の4月でした。

    納得してもらわなくていい。と思いながら、会見を開く企業はないでしょう。
    だとしたら、企業としての広報メッセージの打ち出し方は時代に合わないと思います。もっと力強く納得できる説明をして欲しかった。いち消費者として非常に残念な気持ちになりました。

    セブンには、謙虚に自らの体質を振り返り、これからも業界の先頭を切って持続可能なコンビニのあり方を模索していただきたい。


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    拓殖大学大学院 客員教授

    コンビニの24時間営業を巡ってオーナーとセブン本部が対立したあとの社長の交代劇。営業時間について、「幼い子供もいるので24時間営業を続けて」との声がニュースで紹介されていた。深夜に必要になるものは自宅に常備しておけばよいではないか?深夜、電力を使い従業員がくたくたになり、従業員確保に走り回り、24時間営業体制を維持する必要はない。ストックホルム、パリ、ブリュッセル、ワシントンなどの都市での会議に何度も出席したが、日本のように清潔で品数豊富なコンビニが深夜営業している都市はない。夜、空港からホテルにチェックインして水や食べ物がなかった経験から、海外に行くときは水とカンパンをトランクに詰めておくことにしている。各自が自分で工夫すれば社会は資源、エネルギー、人件費を節約できる。


  • 株式会社スタニングアーツ 代表取締役

    従業員を長時間働かせる経営者は散々叩かれる時代になりましたが
    ズル賢い経営者は外注先や取引先に半ばヤクザのような要求をしながら社内のリソースを節約し、それが経営手腕と評価されている。

    そんなケースを散々見てますがやってる事は同じかそれ以下なんだって事があまり世間では問題視されてないと感じます。

    現にNPでも何処とは言いませんが、そんな会社が賞賛されてたりしますからね。

    何方も人を何らかの強制力をもって働かせるという行為ですが
    労働者の裁量を超えた途端にその問題は立ち消えちゃうという不思議。

    定時で帰るのが当たり前!と声高に叫ぶのは簡単ですが
    その考えを社外も含めて把握できている人は本当に少ないです。
    まあ、所謂優秀な経営者は多分それを十分認識した上で
    敢えて気付いてないフリをしてるだけなんですけど。

    他人の船は知らんこっちゃない、という考えが蔓延しすぎてて
    ともすればそれが敏腕と評される。民主主義ってこういう事なの?
    なんて憂鬱を感じている方は世の中にどれくらいいるのかな。


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