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【プレスリリース】コロイドの凝集過程をきわめて精密に予測

日本の研究.com
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  • 風力発電関係者

    おー。面白い。自分が今まで取り扱ってきたマイクロバブル、ウルトラファインバブルもコロイドの一種なので、コロイド科学もそれなりには勉強してきました。この研究室の存在は初めて知りましたが...。

    理想的なコロイドを取り扱う上でコロイドの凝集速度に効いてくるのは、液体の粘度、温度、粒子の数濃度。
    それらの条件が揃えば、理想的なコロイドの系の凝集はシュミレーションできるんだろうか。

    ただ理想的なコロイドと表現したのは、実際にはゼータ電位がコロイドの凝集には大きく関与するから。コロイド粒子の表面の帯電の度合いの目安になるゼータ電位の大小により、凝集速度は非常に大きく変化します。

    例えば牛乳に浮遊しているコロイド(タンパク質)はゼータ電位が大きいからこそ浮遊してますが、レモン汁などを入れる(pHを変化させる)と凝集速度は劇的に上昇します。pHの変化により凝集速度が数億倍以上になる場合もあります。

    ゼータ電位を粒子一つ一つで厳密に定義することはできないので、現実の系を完全にシュミレーションすることは困難ではあります。


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