TikTokやSnapchatが覆す、アプリデザインの「常識」
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働き方改革の文脈で業務に関するUI/UXに思いを馳せることが増えてきていますが、業務アプリはまだまだダサくてイケてないですよね。
要件が複雑だからそうせざるを得ないという事情をさておくと、普段優れたUI/UXのスマホアプリやWebサービスに慣れ親しんでいるわりに、何故だかダサくてイケていない業務アプリの現状にあまり疑問を持たない人が多い気がして不思議に思ったりします。
この記事はそんなアプリのUI/UXの基本から離れたケースについての記事でしたが、守破離の破の話と捉えると業務アプリはまず守からしっかりという気持ちになりました。SnapchatやTiktokなUIデザインはまさにスマホネイティブ。いまだとストーリーなどにも適応されて多く見かけるようになったけど、最初にトライしたSnapchatは凄いと思う。今ではタイムラインをスクロールすることすら皆んな面倒になってきてる
TikTokもSnapchatも使ったことがなくてイメージがしにくかったけど、すごく興味深い。
使いやすい、親しみやすいUIって、時代によっても文化によっても変わるのかと思う。
なぜならユーザーのそれまでの経験が違うから。
アップルの洗練されたUIが原始人にとっても使いやすいかと言えばそんなことはなく、色んな人工物に囲まれて操作した経験のある自分たちだから使いやすい、はず。
なので、国や世代が変わればUIだって変わっていって当然で、その変化が具体的にどういう現れ方をしてるのかが分かる良い記事だった。