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前職で山ほど国会答弁を書きましたが、なかなか、「民主主義」の何たるかは議論が難しいです。
技術的にはより直接民主制に近い形で「民意」を反映(ないしその前段階として可視化)することもできるわけですが、多くの人は日常生活において社会像について考える時間の割合は大きくないわけで。
他方でだからといって現状の国会が「政策議論の場」として理想的かと言われればそれも回答に窮しもします。
そもそも立憲主義とは憲法的裏付けを必要とするもので、かつその仕方は制度的担保のほかない(でないと恣意性を認めることになる)ので硬直化は避けられず。繰り返しですが取扱いが難しい議論です。立憲主義を勝ち取った時代の人たちからすると笑えないだろうと思いつつ。

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国会が有意義な政策論議の場になっているかどうか聞いたところ、「思う」はわずか5.0%で、「思わない」が54.8%と半数を超えた。
国権の最高機関であり唯一の立法機関である「国会」。

まず、役人が作った法案の審議がほとんどで、議員立法が少ないことに不満を感じている人もいるでしょう。

次に、自由闊達な議論がなされず、官僚ペーパーの棒読みが横行していることも問題です。
この点は、知らなかったり失言をしたりするとすぐに揚げ足を取るメディア諸氏にも反省してもらいたい点です。

最後に、立法機関であるにも関わらず、本来の仕事そっちのけで「個人責任」を追求したり審議をボイコットしたり…「きちんと本来の仕事をしろよ!」と考えている人が多いのではないでしょうか?
荘司先生ご指摘の通り、日本では閣法と言われる政府提出法案が約9割の割合で成立するのに対し、議員立法は約2割。そもそも議員立法で提出される法案数が少ないので、推して知るべし。

国政だけではなく地方議会への関心も低い。統一地方選が始まっているが、無投票で終わる選挙区が少なくない。
私も若い頃は関心なかったですが、今は(メディアの編集を通さず)よく観ます。

茶番劇を観ていると生きる勇気が湧いてくるのと、たまにすごい質疑があったりして、なかなか面白いです。
私も国会取材歴は長いのですが、実際に各委員会の審議をみてみると、多くの場合は整然と議論がされています。しかし、国論を二分し、与野党が激しく対立するような法案審議や、「国会の華」と呼ばれる予算委員会審議ではしばしばヒートアップし、一般には行儀が悪いと受け止められるような風景が映し出されます。

報道の力点はやはり、ニュース性の高い対決法案に置かれるため、テレビなどで放映される風景はいつも角突き合わせて興奮しているというイメージになりがちです。また、政治論議においては激論を好んだ世代と、いまの若い世代との意識のギャップも大いにあるでしょう。野党の追及が静かだと「手ぬるい」「危機感が足りない」と突き上げられることも多々あります。

このあたりを調和しながら、これまでの慣行を見直し、より身近なものになるように、政治家もメディアも伝え方の工夫を怠らないことが大切だろうと思います。

そして何より、学校では許されないような居眠りや品のないヤジといった行動は御法度にしたいものです。同じ追及型にしても、言葉のやりとりでじわじわとボルテージをあげていき、結果、一本とられるといったような緊張感ある場面が、最近はあまり見られなくなりました。

国会を圧倒的多数で支配するのは政権与党です。質疑がうまくいかないのは、野党のせいばかりではありません。きちんとしたかみあう質問と答弁をみて、「ピンと空気が張り詰めて、見る側がたたずまいをただす気分になるよね」と言えるような名場面を見てみたいと思います。
野党はもっと役立ってない。建設的な議論ができて、政権を担える能力を持つ野党がいたらもっと日本は良くなるのに、といつも思います。
かつて国会担当をやっていた私としては、国会の全容は今のメディアでは分からないと感じます。
だから…とうんちくを書きたいところですが…
私がうんちくを書くより、こう感じているなら、必ず選挙に行きましょう❗️と心から言いたいです。
現役世代から搾取し高齢者の年金医療介護に際限なく投入しすぎ、科学技術文教等は無視しすぎです。以下のグラフで、このままでいいと思う議員は1人でもいるのかどうか。しっかり議論して欲しいです。

(いつも掲げるグラフ)
https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2018/html/zenbun/s1_1_6.html
野党がナンセンスな統計の問題を追求して時間を無駄に使ってますから。
「国会は国民生活の向上に役立っていない」
国会中継を見ていても、スキャンダルについて、同じ答弁を繰り返し、野党も同じ追求をしている政治ショー。役立っていると思われるのは難しいかもしれない。