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「入社したらまず3年は頑張れ」って本当? データから見えた真実

マネー現代
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    東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻 教授

    「「入社したらまず3年は頑張れ」という考え方には否定的である」という結論でした。清々しい。

    変化の早い時代に3年は長すぎるのかもと思う半面、人間自体の性能はそれほど昔と変わってないので昔から言われている3年という目安には一定の意味があるかも、とも思っています。無駄な努力を3年しても駄目だけど、正しい努力をし続ければ3年後くらいに花が咲くという意味かと。

    改めて考えてみると、学校教育は中学、高校、博士課程(修士2年間を終えた前提で)が3年システムを採用しています。やはり3年はマジックナンバーだなと感じます。博士を取得していく人たちを見ていると、3年一生懸命頑張ると見事に「化け」ますね。多分、一部の例外を除いて2年では無理。

    また、3年というのはどこまで科学的に本当かは知りませんが、下記の記事のように脳内で慣れや変化が起きる時期ともされています。脳内でなにかがぱちっとつながったりするのにはそれくらいの時間が必要なのかも。

    「好き」は脳内麻薬の作用だから3年しか持たない。50年一緒の「結婚」は友情を前提に。
    https://blog.tinect.jp/?p=43325


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    キャリア教育研究家

    記事が指摘するように3年頑張れに根拠はありません。

    多くの企業は大学教育に期待していないので、新卒を3年かけて教育して社会人に育てるというところから言われていたと思われます。これは就職先が限られていた時代の話であり、かつては企業の育成システムもそれなりに機能していました。

    最近はベンチャー企業も増えて就職先の選択肢が増えたので、成長を強く望む優秀な学生は、マルチタスクで修羅場から学べる環境を選択するようになりました。さらに、企業の人材育成システムも研修費の削減や若手人材の不足による知識・技能承継の行き詰まりで綻びがでています。

    環境が大きく変わったので、もはや3年も我慢する意味はなくなりました。


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    コーポレイトディレクション Managing Director

    タイトルの問いに「一概に否定はしないが、3年であることに根拠はないしこの言葉によって潰される強いようもある」という結論を、精神論ではなくセプテーニでの人事データ分析に基づいて語られており内容は同意です。採用では一定確率ミスマッチはどうしても生まれるのでそのときに無理する必要はない。
    一方で「つまらないと思ってもやっているうちに面白さが分かるよ」くらいの意味で使われることも多く、それもまた真な場合が多い気がします。自由な学生生活から社会人として働くという環境の変化によって、窮屈さや不馴れによってうまくいかないことも多く、また仕事の意義も感じにくいうちに「つまらない」「思ったのと違う」といって辞めてしまうのは本人にとっても不幸なケースが多い気もします
    もうひとつ、セプテーニさんはネット業界だし若手からいろいろ任されるのでしょうが、伝統的大企業とかなら最初の2年は研修とか、時間の流れ方が違います。そもそもそんなところに行くな、という話は置いておくとすれば、「3年くらいやらないとわからんぞー」と言いたい気持ちも理解できます


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