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流通各社の金融ビジネスがよくまとまったレポートです。冒頭の『Between Debt and the Devil(債務、さもなくば悪魔)』から引用された「金融はそれ自体に価値がある商品やサービスではない。誰も朝起きて、『今日は金融サービスを楽しみたい気分だわ』なんてつぶやいたりはしない」というフレーズ。いいですね。

金融サービスは潤滑油。例えば決済は、ショッピングやサービス利用というプロセスを快適にするものなのです。だから快適でないサービスは使われなくなる。他社のマネをしただけのサービスではダメということです。
筆者です。「異業種×金融ビジネスの衝撃」というタイトルで本日より3回にわたってダイヤモンドオンラインにコラムを寄稿させて頂きます。
1回目となる今回は小売業による金融ビジネスへの参入について、その可能性や課題等について私見を述べさせて頂いています。
金融サービスのうち「資金移転」「資金供与」機能は購買プラットフォームとの親和性は比較的高いと思われる一方、「資産運用」「リスク移転」機能は異時点間のブリッジという課題もあり、非対面での一体的なサービス提供は容易ではないとも思われます。
確立した世界観に基づく経済圏のなかで各種金融サービスを提供する際のカギになるのが「通貨」であり、楽天はそれをうまく構築できているように感じています。

(参考)「異業種×金融ビジネスの衝撃」連載コラム
第1回:「丸井、メルカリ、楽天が推進する金融ビジネスの成否」
https://diamond.jp/articles/-/198296
第2回:「ローソン、ファミリーマートがセブンに周回遅れで挑む金融事業と『キャッシュ』改革」
https://diamond.jp/articles/-/198305
第3回:「携帯キャリアの金融ビジネス参入!勝つのは『ドコモ』型か、『KDDI・ソフトバンク』型か?」
https://diamond.jp/articles/-/198308
金融業のサービス化が電子/ネット化で加速する一方で、既サービス業者による(付加価値的サービスとしての)金融業進出が進む。
特に楽天は決済分野に於いて、銀行#カード#電子マネー#QR#暗号資産と全ての手段を持っている上に強力なポイントを持つ(楽天でブレイクした決済手段が日本の決済手段行方を占うとも言える)。
当社もMUFG尖兵としてKDDIと組み、この流れに乗って行くと供に(特に資本市場切り口で)新たなソリューション出して行く事になります。
シンガポールでは主要なクレジットカードは銀行など金融機関が発行するものがほとんどです。なかには大きなモールとアメリカンエクスプレスが提携したカードもありますが少ないです。そういう意味でも独特だと感じます。
ここで紹介されている3社を金融の4機能で整理してその進捗度合いを見てみると、やはり楽天が経済圏と呼べるところまで歩を進めており、かなり先行していますね。一方、他2社がどこまでをどの程度の速度でこれから構築していくか、それはそれとして興味深いものがあります。
そもそも金融サービスとは何か?Fintechによって何が変わるのか?という基本的なことを考えるのに良い記事ですね。分かり易いです。

私は、金融がFintechによって、B側は「異業種の参入が増加する」、C側は「金融サービスを享受できる人が増えてサービスラインナップが増える」という感じで今の状況が認知されていると思っているのですが、もっと普遍的な見方をすると、
「今まで消費行動をCFとして捉えていた個人が、PLやBSも意識するようになる」ものなんだなぁ。。。と感じています。

つまり、現金決済は確かに便利ですが、なぜ便利かというとCFだけ見て、資産も預金だけ見ていれば良いからだと思うのです。つまり、BSやPLを見る必要がないということです。

それがメルカリが浸透して、個人は買い物もPLを意識するようになり(つまり買ったものが売れる)、そして自分の資産も幅広に見るになりました。
また、ポイント投資やAIによる投資アドバイスなどにより投資も身近になり、BSをますます意識するようになるわけです。
そしてクレジットスコアリングにより与信が多様になることで、ますます個人のBSは複雑になっていくことでしょう。
そしてここにSharing businessが載ることで、Credit(信用)の貸し手と借り手が共にCになる時代も近いうちに来ると思います。

自分のBSを作ってみるのも面白いと思いますね。
株式会社丸井グループ(マルイグループ、英:MARUI GROUP CO., LTD.)は、ファッションビルの丸井などを傘下に持つ持株会社である。 ウィキペディア
時価総額
5,245 億円

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