楽天、スマホ2年縛りなし 三木谷氏「出入り自由に」

コメント

注目のコメント

• 廣瀬 直道

  民間会社

  ・2019年04月02日

  かつてソフトバンクがNTT、KDDIにブロードバンドの戦いを挑んだ様に、今度は楽天が御三家に対抗か！消費者にとっては有難いこと。一方で格安スマホも市場に沢山ある訳で選択肢は多分に用意されているのも事実。大手に頼り切りの消費者もどうかと思う。
• 赤嶺 征志

  もう少し早く参入して、ギャグみたいな業界御三家の2年縛り合い戦争をぶっ壊してくれればよかったのに。
  
  あの縛り合いは独占的立場とユーザーの足元を見た業界の負でしかなかった。
  
  この前知ったのが、銀行が1番金を優先的に貸してたのはケータイキャリア御三家だったそうだ。
  理由として大量な消費者がターゲットであるケータイキャリア業界は利用料金の回収率がほかの業界と比べてダントツで高いらしい。
  これはまさにユーザーは止まったら&無いと困るから払うといったもの。
  
  この業界は参入障壁が高い反面、ひとたび参入すればライバルが少なく差別化し易い。
  御三家のくだらない呪いをぶっ壊してくれること期待してます！
• 村上 臣

  『転職2.0』著者/武蔵野大学アントレプレナーシップ学部客員教員

  ・2019年04月03日

  「縛りなし、出入り自由」だけで顧客が獲得できるのだとすれば、たいへん興味深い。すでに多くの人が携帯を持っている現状からすると「乗り換えコスト」は金銭以上に手間も含めたコストを感じる。ここをなんとか動かすために、既存キャリアはキャッシュバック等のキャンペーンを打ってきた。
  
  なにより、消費者の選択が増えることはよいことなので、初動のキャンペーンでファンをつくれるかがポイントでしょう。参考になるのは、US T-Mobileの「Uncarrier」キャンペーン。既存プレイヤーのペインポイントを徹底的に叩き、消費者の味方を演出することでコアなファンをつくりだした。損得以外の＋アルファをどう打ち上げるかが楽しみ。
  
  https://www.t-mobile.com/our-story/un-carrier-history