「教えない」先生がこれから増えていく理由
東洋経済オンライン
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EdTechで先生の役割は指導者から支援者に確実に変わります。
生徒の成長文脈を知っているから、目の前の子どもに適切な声かけができるようになります。
デジタル教材で知識は覚えられますが、知識を使えるものに昇華させるには適度な刺激で、脳を揺さぶる経験も必要です。その意味では、目の前の子どもに応じて学びのリソースを集めるコーディネーターの役割も求められます。
この点は、先生や学校だけに任せると大きな負担になってしまうので、産学連携で地域の大人も教育に関わって、子どもと一緒に学んでいく姿勢が必要です。「EdTech(教育×テクノロジー)」で出来ること、
人(先生)がやった方がいいこと、が
試行錯誤の末、徐々にわかっていたようです。
テクノロジーが発達と共に、
活用する先生と親御さんのリテラシーも必要になりそうです。