バスケ男子日本代表 東京オリンピック出場決まる 44年ぶり
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開催国枠での出場が決定。5人制(男女)、3人制(男女)ということで、4枠とも満額回答。4枠は別々に協議されていました。
3x3についてはIOC承認が必要って書いてあるけど、、、日本協会が4枠OKってリリースしてたので多分ほぼほぼ大丈夫なはず。
日本のバスケットボールはここから。男子は44年振りの出場。バスケはサッカーと違って比較的新しいスポーツが故に、世界的に人気が出たのは1992年のバルセロナ五輪以降。
サッカーがW杯というモンスターコンテンツをビジネス軸にしているのに対して、バスケは五輪を活用してきた。
五輪への参加国枠はわずか12ヶ国。
バスケはサッカーよりも加盟国数が多く214ヶ国もあるにもかかわらず12ヶ国だ。
五輪の団体競技の大トリは毎回バスケ決勝だ。
ほとんどの日本人がこの事実を知らないのは、バスケがメディアでほぼ取りあげられないから。
東京五輪を機に一般の方々の当り前になって欲しい。
ちなみにバスケ界もまた、サッカーのように興行的にもモンスターコンテンツを作るべくW杯を開催している。
そちらは32ヶ国の参加国枠。
今年の9月に中国にて開催されるW杯。
日本代表は、こちらにも自力で出場を決めた。
日本人2人目のNBA選手も誕生した。
今年は日本人で初のドラフト1巡目指名選手が生まれる。
競技者は頑張っている。
ビジネス方として、このチャンスをどれだけ最大化できるか。
バスケ業界にコミットしているので、ここは本当に頑張りたい。歴史的な事だと思う。
バスケは、日本で競技人口が多いスポーツ
の一つであるにもかかわらず、特殊な世界を
作ってきた。
これを機会に、世界でも通用するバスケを
目指してもらいたい。
特に、学校の枠に縛られたものでは無く、
自分に合った場所を選べる、サッカーの
様なクラブ化が大切だと思う。