象印マホービンが伸ばす「鼻以外のもの」
コメント
注目のコメント
まずは、記事のタイトルに惹かれた。
書籍もタイトル力は購入要因になり、帯も有名な方の支援があって本が売れる。メモの魔力も、タイトルを含めて、帯の著名人のコメントと手帳本が流行ったところの、逆を行き、メモに特化したところ等、今回の記事の内容を含めて、ターゲットの分析力は必要であると認識した。地道なマーケティングの実践のように見えて、深いところは2点。食器・容器のイノベーションと、アジア型共感マーケティング(への発展性)。
人々の見えてなかったインサイトを獲得しながら、新しい価値を提供し続ける手法はまさにスタートアップ的。これは実際にやっている方々は無意識なのかもしれません。そこが面白いです。