OB訪問性的暴行 住友商事が再発防止策 飲酒禁止で社内対応
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注目のコメント
これ、住友商事だけではないですよね。
・大林組の暴行事件
https://news.line.me/issue/oa-businessinsider/f4ef7821e35e
就活生としては、志望企業に受かりたい。
面接官としては、合否の権限を握っている。
面接官が付け入る要素は確かにあります。
とは言え、お酒に誘い、あまつさえ乱暴するなんてもはや人間とは思えません。女性を、人権を何だと思ってるんでしょうか?
人事という仕事をしていながら「会社の看板」を意識しなかったのでしょうか?
自分の行為が、どれだけ会社のブランドを傷つけるのか、想像力しなかったでしょうか?
NPの皆さんは世俗な言葉を使わないでしょうが、敢えて言います。
ゲス野郎です、こんなケダモノは。問題になっているvisits OBやマッチャーなどのOBOG訪問サービスを利用している企業の人事が、自社員の利用実態の把握作業に追われるケースが増えています。
ただでさえ採用ピークである3月末で、4月から新入社員の受け入れや研修も重なっています。
社会的な背景には、売り手市場と言われる学生が有利な状態の中で、採用担当者だけでは優秀な学生との接点〜動機付けに手が回らない、リソース不足があります。
言い換えると、企業のブランド名だけでは採用の成功に結びつかない=内定を出しても学生に辞退されてしまいます。
ただ、今回のケースは人が犯した犯罪です。有名企業だからといって、その企業に感情の矛先を向けるのは、別問題です。飲酒禁止とか社内でOB訪問に対応とか、表面的な対策にとどまっているように見えます。なぜそのようなことが起きたかの原因分析をしているのでしょうか。女性を性的に見る差別的意識が社員や会社全体にあること自体が問題だと会社は認識できているのでしょうか。