米アップル新サービス、成功するか予想は困難=バフェット氏
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注目のコメント
--新サービスが成功するかどうか予想はつかないとした上で、競争が高まって消費者が恩恵を受けることを確信していると述べた。--
高校生でも言える当たり前の事(笑)
逆にそれくらいしかメディアが書くことも無くなった。つまりファンなのであえて言うが、もうバフェット翁の時代は終わりです。書けばビューが取れるからみんな書くが、彼の発言に意味がある時代は終わった、「バリュー投資の死」と言われる現象と共に時代の役割を終了したのです。わからないことが多いが悪いようにはしないだろう、というバフェット氏の発言は実に率直だと思います。アップルがROIを度外視しなければ株主は許容するのではないでしょうか。
しかしそろそろ後継者候補を表に立てた方がいいのではないですかね。"将来は不確実で基本的にどうなるか分からない前提で、長期的に成長できる可能性が高い企業に投資する"というバフェットさんの投資方針(個人的な解釈です)は、個人的にはいわゆるバリュー投資とは一線を画すと思っています。
個別サービスへのコメントは置いておいて、アップル社への投資は、長期の成長性を判断する上で、バフェットさんが拠り所にしているものが今でも有効なのかを知る、試金石の一つになり得ると思います。