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【3分解説】今こそ知りたい、Uberキラー「Lyft」のすべて

NewsPicks編集部
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注目のコメント

  • NewsPicks 編集部(シリコンバレー支局長)

    米国のIT企業で言えば、2017年のSnap以来の大型IPO。さらに今年のIPO祭りの先陣を切り、今後の動向を占う上でも注目の「Lyft」、いったいどんな会社なのか3分でおさらいします。

    なぜ今年、米国IT企業の怒涛のIPOが予定されているのか?
    それは、来年は中国、ヨーロッパの経済動向なども考えると資金が集められないから今年にやってしまおうという思惑が働いている背景があります。たまたま今年に多いのは偶然ではなく、駆け込みIPOなのですね。しかもLyftがUberより前に絶対にIPOしたかったのは、Uberの時価総額が「さすがに13兆円もないだろう」となる市場予想を見込んでのこと。Uberに先にIPOされて、「たいしたことないじゃないか」となってコケてしまうと、後に続くライドシェア2番手の「リフト」には資金が集まらなくなってしまいます。

    ということで、公開価格がいくらになるのか、そして29日はどんな1日となるのでしょうか。

    まとめていて面白かったのは共同創業者の出会いと創業のストーリー。前身の「Zimride」は共同創業者のZimmerから来ていると思ったらZimbabwe(ジンバブエ)から来ていたとは!ここからすでに2人が創業することが運命付けられていたのかもしれません。

    追記:現地28日14時、Wall Street JournalがLyftが新規株式公開(IPO)の仮条件を72ドルにしたと伝えました。


  • NewsPicks CXO

    日本ではUberばかりが注目され、しかも使う機会も少ない。ましてその後を追うLyft(リフト)については、知らないことも多いはず。

    しかし今、米国でグングンシェアを伸ばし、かつUberよりも先に上場を果たそうとしています。その理由はシリコンバレー支局の洪記者のコメントをぜひ。

    今年の先行きを占うLyft上場、彼らの創業ストーリーから現状まで、スライドで分かりやすく解説します。洪記者とエディター福田氏の合作です。


  • ヴァイオリニスト / Smilee Entertainment CEO

    NYに住んでいると、未だにUberトップの過去の問題の影響を受け、クリーンなイメージのLyftにしか乗らないと決めている人が少なからずいます。FacebookもコーポレートカーはLyftに頼んでいるそう。

    またUberとLyftのInstagramを比べると、
    Lyft:女性やアーティスト、マイノリティに焦点を当てたライフストーリーを投稿
    Uber:車の乗降や車内の様子など宣伝がメイン

    と、イメージ戦略がうまくいってるように思えます。これからもライバル企業とさらにどう差をつけていくのか期待です。


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