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米国の立場を理解していなかった北朝鮮

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    慶應義塾大学 教授

    交渉が妥結するためには、互いの利得を熟知することが前提となるが、どうやら米朝間の利害の溝は相当深いばかりでなく、その利害が何であるかという互いの理解さえも熟していない。その状態のまま首脳会談に入ってしまった理由は、(事務方で合意できない多くの内容を)首脳間でのディールに賭けたということになるが、敢え無く潰えてしまった。北朝鮮は米政治過程の特殊性に賭けたが、やはり米大統領は行政府の長であったことを確認したことになる。米国は北朝鮮の非核化ビッグディールに賭けたが、北朝鮮にその気はないということが確認できた。もちろんその他の選択肢には、スモールディールによる段階的合意もありえただろう。しかし、米朝の溝は深く双方の基本的な交渉の前提が崩れたということになる。


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