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メイ首相は立派。反対してたやりたくないブレグジットの実行という面倒くさく不本意な、誰もやりたくない仕事をやった。不要な国民投票でこの事態招いたキャメロン首相、無責任にブレグジット主導したボリスでなく、この貧乏くじ押し付けられ、任期のほぼ全てをこれに費やした。凄い責任感が強い方だと思う、尊敬。(しかもUKとEUのためにならないと判りながらやるんだから、自分を奮い起たせるのがどれほど難しかっただろう。)

PS 尊敬ついでに一言加えると、「あれ、私なんのために働いてるんだっけ、と思ったら読む 最高の生き方」が本日3月28日発売です。メイ首相のように、「なんで私がこの仕事やってるの?」という悩みに、脳科学者、心理学者、哲学者、宗教学者、霊長類学者の第一人者と答えています。
本当に立派。不要な国民投票で大混乱の原因を作ったキャメロンや、嘘をつきまくって国民を煽るだけ煽って、その後一切の責任を放棄したボリス・ジョンソンなどと違い、元々離脱反対派だったにも関わらず自分の責務を全うする気概。素晴らしい政治家。こんな仕事絶対にやりたくないだろうに
冷酷な言い方になりますが、事ここに及んでメイ首相のクビ1つで事態が収まるならば安いものでしょう。

ここまで袋小路に陥った遠因はメイ首相が17年6月に突然決断した総選挙でした。あそこから全てが狂い始めた感があります。結局はあれが自爆だったという見方ができましょう。
メイ首相の人物像として、英国の金融幹部は口を揃えて「良くも悪くもstubborn (頑固)」、「タフ」と評しています。
ここまで自分の方向性をブレずに続けたと感服。

議会の8つの提案やメイ氏退任後の行方などを考えると、まだまだ不確定要素が多過ぎて、アナリスト泣かせの状況は続きますが…

追伸 議会案は8つとも全て過半数に満たず否決。ますます混迷、再び政府案vs 合意なき離脱の構図に戻り、半歩くらいノーディールに近づいてしまいましたね…
Tired: "I am prepared to leave this job earlier than I intended in order to secure a smooth and orderly Brexit.”

Wired: “You people have no idea what you want and never really did. I wanted one thing—to be PM. I held up my end of the bargain and got you a deal, but it wasn’t good enough for you all. Enjoy Boris Johnson.”

〈コメント元記事〉
https://bzfd.it/2HVkhEA
メイ首相の功績、功罪はきっと今後の行く末によって、後世が歴史としての評価をするでしょう。功績も功罪もあるのが政治家ですが、最近のチャーチルのように、いつかメイ首相の映画やドキュメンタリーが作られるでしょう。誰もが嫌がるこの職位をブレずにやったことだけでも、現代の政治家としては評価されるでしょうから。
メイ首相の賭けだが、北アイルランドの民主統一党の支持は得られず、ERGの支持は割れている。よって、離脱案が可決される可能性は低い。
なお、退任時期は「夏休み前」となっている。
気をつけないと、結構いい加減なコメントも多いですからね(笑)。

以下、FTから引用。

With the ERG split and the DUP opposed, Mrs May currently stands little chance of victory in a new vote; the prime minister lost the second vote on her deal by 149 votes.
脅威の粘り腰で、自分のクビと政治的な成果とを刺し違えるメイさん。国民投票にかけた前首相や離脱を煽って逃げた政治家らと比べ、イギリスは凄い女性政治家を生む。だがブレグジットが2内閣を飛ばしただけで済むとも思えない。次はもっと大変でしょう。
英国のBrexitをめぐる動きはまさに
理性と感情の間をさまよう、稀に見にる
グダグダぶりだった。
その中で、メイ首相はよくその状態に対応
し、立派だった。
混迷の末、ついに、一枚しかない切り札を繰り出したという感じがします。自らのクビと引き換えに、おさまりのつかないものをおさめていくというのは、政治リーダーの最終手段。これで事態が大きく動くことになるのかどうか、注視したい。