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伊藤さんのお話は、ついに今回、最大の山場を迎えます!

前回はロジックのお話でしたが、今回は右脳を刺激し、相手が勝手に想像を始めるという、伊藤マジックと言える効果的な「事例説明」のコツが明かされます。
そして、最強の説得力のある「事例説明」とは、自分の失敗談。1回目を読んだら、納得できますね。

その後、伊藤さんは、自分の弱みを見せて難局を乗り切った経験を教えてくれたのですが、このエピソードがあまりに面白すぎです!!
皆さんも伊藤さんのお話をお楽しみください。
登壇やプレゼンではI, We, Youの順番、とかよく言われますけど、自分の経験(特に失敗談)が最強というのは本当にその通りですよね。自己開示して、聞き手側に心理的な安全性をもたらす。で、最後はそれを自分ごと化して共感してもらえるようなオチにもっていって、「その気にさせる」ことができるかどうか。ほんと学びが多い記事ですね
イメージで動いてもらう。

そうだね(理解)

いいね(共感)

やってみたいな(想像)

やろう(自発)

こんな感じで進むと、聞き手が動いてくれますね。どれくらいイメージを膨らませるかですね。

車以外にワインも同じです。教科書通りの説明をされるより、経験を交えて話してくれるソムリエの方がはるかにいい。

たとえば「南フランスで食べた鳥の胸肉の一皿に、このワインを合わせたときの味が今でも忘れられません」とか。

ちなみに、自分が聞き手のときに、話を自分に引きつけて想像すると、イマジネーション力も磨かれますよ。
「1分で話せ」は発売日に手元に届き、そのまま読みましたが、やはり対談形式をライターさんが書いてくれると話の温度感や質感が伝わってきて、より一層理解が深まりますね。

>何事も「もう言ったよね?」という状況にすると、誰からもそのあとは突っ込まれないため、以来、私は積極的に自己開示するようにしました。

”弱みは見せてしまえ”の考え方に則って先にツッコミポイントを開示した方が良いとのことですが、伊藤さんが経験された孫さん相手のプレゼンは聞く側が話す側のレベルを圧倒的に超えているという極端な例かと思います。実際のプレゼンは話す側の人より聞く側の人のレベルの方がレベルが低いというケースも少なくありません。そんなときに先に弱みを先行して見せると「ご自身でお気付きの通り~」から始まって下らない既知のツッコミをダラダラとされてしまい、聞く側に時間稼ぎのネタをプレゼントすることになりそうです。
ビジネスシーンで実際に活用できる要素ばかりですが、活用するには伝えたいことの本質を見極めて、伝えたい相手に寄り添って(憑依して)、自分の経験の棚卸しが必要ですね。
人に伝えるというには、そのくらいストイックな行為なのかもしれませんが、習慣になるまで身体化できれば問題ないので、日々の積み重ねが重要ですね。

私は人を動かすには、強迫と共感で、そのベースとして信頼があると考えています。
ロジックだけでは納得しないので、伝えたい人に伝えるためのパッションが必要で、振り向いて話を聞いてもらうためのエトスを揃えることが大切です。
この連載について
独自の視点と卓越した才能を持ち、さまざまな分野の最前線で活躍するトップランナーたち。これらのイノベーターたちは今、何に注目し、何に挑んでいるのか。毎週2人のイノベーターたちに、さまざまなテーマで大いに語ってもらう対談企画。