P&Gを唸らせ300万円の実施費用がついた、大学生のアイデアとは

コメント

注目のコメント

• 武井 涼子

  フェリス女学院大学/ 二期会 教授/ 声楽家

  ・2019年03月27日

  マーケティング施策の立案には色々な視点が(多様性が)欠かせないという事を大学2年生にして心からわかるなんてなんて素敵なんだろう！
  
  「評価される案というのは決して1人からは生まれないということがわかりました。常に顧客目線を意識できる人、コスト計算など数字的な部分に優れている人、合理的な思考ができる人、など各人が長けている部分を存分に発揮でき、その結果ベスト4まで行くことができたのだと思います。これは実際のビジネスにおいても同じだと思うので、学生のうちにこのような経験ができたのは非常に貴重だったと思います」
• 林 亜季

  株式会社アルファドライブ 株式会社アルファドライブ 執行役員 統括編集長 / 株式会社ブランドジャーナリズム代表取締役

  ・2019年03月27日

  まず以下の課題をご一考のうえ、ご一読いただけますと幸いです。
  
  以下のブランド・製品のどれかについて、大学生の新規ユーザーを獲得するためのマーケティングプランを作成せよ。
  
  ・PANTENE ミセラーシリーズ（シャンプー・トリートメント）
  ・レノア オードリュクス（液体柔軟剤）
  ・h&S PRO SERIES（シャンプー・コンディショナー）
  ・Gillette プログライド（男性用髭剃り）
  
  ヘアケア商品や柔軟剤、髭剃りなど生活用品を、いかにして大学生に使ってもらうか。P&Gジャパンが大学生・院生向けに日本で初めて開催したマーケティングコンテストの課題です。
  
  「P&Gジャパンの社員がどれだけブレストしても出てこなかったであろうアイデアでした。お中元、お歳暮に続く、eコマースの新しい切り口になり得るかもしれない。潜在的に大きな可能性を感じましたね」
  
  消費材のグローバルトップ企業、かつマーケティング帝国とも言われるP&Gが300万円の実施費用をつけた大学生のアイデアには驚きました。
  
  就活生の皆さんにも参考にしていただければ幸いです。
• 朝倉 道宏

  ライトパブリシティ プロデューサー

  ・2019年03月27日

  学生の時からP&Gのマーケティングに触れられるのはうらやましい。そして、出した視点も素晴らしいです。どう実現していくか楽しみです。