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日経平均は反落、配当権利落ちの影響 米株高・円安は支え

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  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    日経平均-0.23%、TOPIX-0.52%、マザーズ+2.16%、REIT+1.73%。
    昨日が3月末の権利確定日だったので、配当落ち分が約180円あるなかで50円安だったので、それを除くとプラス。アジア各国は上がっている国が多く上海+0.85%など。ダウ先物は約50ドル高。
    業種別にはサービス+0.50%、鉱業+0.38%、電気機器+0.35%など8業種がプラス。マイナスはその他金融-1.96%、卸売-1.92%、銀行-1.87%、電ガス-1.82%など(主に配当落ち分だろう)。


  • 株式会社共栄テレコム 代表取締役

    想定より下がらなかった


  • 金融サービス

    日経平均株価、TOPIXともに反落。本日は3末決算の配当権利落ち日。一先ず昨日の上昇と比しても小幅な下落に止まりました。ドル円が110円台に戻し、米中株も下げ止まって落ち着きつつある相場つきからすると、外部環境の改善に伴っての国内株の値動き。例年の季節性で、彼岸底からの新年度の堅調な相場を見られると良いのですけどね。もちろんあくまでも願望に過ぎませんが。


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