ヤッホー井手社長が家庭で実践!子育てチームビルディング
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注目のコメント
「僕らの子育て」後編です。記事は大変素敵に、表現にも気を付けて書いていただき感謝です。いかにも子育てが上手く出来ている感じがしますが、実際は子供達のケンカにガミガミ言うし、奥さんにお任せの部分も大分あるし、今回の取材でも子育てで考えさせられる事が沢山あり、取材していただいた宮本さんや編集者の日野さんのフォロー無しでは成り立たなかったと思いますし、改めてまだまだだなと思いました。
プライベートのことがそのまま書かれているので家族にとっても迷惑をかけているかなとも思いますが、これからはもう少しマシな父親に向けて精進しようと思った良い機会でした。がんばるぞ!社内外問わず、育児事情を隠さずに話すというのは大事なことだと思います。巷ではなぜか育児を頑張ることを隠す傾向にあるのですが、隠しても良いことなんて何も無いです。堂々と「保育園のお迎えが有るから残業は一切できません」「子供が体調不良でお迎え呼び出しかかったので帰ります」と言っていたほうが、周りも理解してくれるし、協力的になってくれます。要は育児に注力しながら仕事も頑張っている人というブランディングを行うのです。
「家庭でできないことは、職場でもできない」もその通りです。育児しない(できない)人が部下やメンバーのマネジメントが出来る訳がないし、家事をやらない(できない)人がプロジェクトを推進出来る訳がないのです。そういった意味では、働く父親、働く母親は本当に強いです。前後編拝読しました!
微笑ましく、あたたかいご家庭が目に見えるようです。
会社であれだけ明るく楽しく社員の方々とコミュニケーションされている井手社長ですから、明るいご家庭は容易に想像つきます!笑
でも、「次男の学校の呼び出し」など、男の子を3人もお育てになっている中での苦労がせきららに綴られていて、子育ての現実も学ばせてもらいました。
「子育て=個を育てる」とは素敵な言葉。
3人の男の子それぞれに個性があって、大人の想像を超える行動の連続なのだと思います。
「本当はこうなってほしい」という親の思い通りにはいかないことばかりでしょう…。
それでも、ご本人たちが一番伸び伸びと個性を生かせるように自由にしてあげる、という教育方針に頷きました。
独身子なしの身で、子どものいない人生もいいかなと思っていますが、純粋に子育てしてみたいなと思いました。