静岡に国内最大級の植物工場 東電などレタス生産
日本経済新聞
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注目のコメント
電力コストはかからない。どこまでコストダウンして既存市場を奪えるかというところですね。
いずれにせよ東電としてはトントンあるいは採算割れでも浜岡原発のマイナスイメージと再稼働への不安定なみちのりへの対策としてクリーンなイメージの野菜づくりを持ってきたのかなと
邪推してしまいます。植物工場の三大コストは初期費用(土地・設備)と電力、人件費だそうですが、電力は東電から供給。初期費用は数十億円、雇用も100人と一見多そうですが、1日4㌧もの生産量があれば薄められそうですね。
植物工場はコストがかかるので、育ったほぼ全てが商品になる葉物野菜が中心ですが、それは生産サイドの都合。このような先進的な取組でコストダウンが進み、消費者が本当に求める野菜が植物工場で作られるようになればいいですね。
(追記)
陸上養殖も植物工場も、今あるものを立派な施設で作ってたらコストで勝てるわけないですよね。ただ虫や異物がつかない点、安定調達という点で既に特定のユーザーにとっては特別な価値があります。プラス、違うものを作る。高級路線もひとつですが、マーケットは小さい。僕はゲノム編集の魚なり作物なりだと思います。逃げ出すリスクが極めて低いので管理しやすい。ゲノム編集と環境制御で生産性を飛躍的に上げられたら、将来世代の食の確保という社会課題に繋がると思います。
夢見がちなぺーぺーの戯れ言ですが(^_^;) 社内でもまた言ってるよ的な扱いを受けます。また言うのですが。