介護人材に主婦をアテにする政府の大誤算 - 外国人受け入れでも絶対に足りない
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注目のコメント
ものすごく偏った見方かもしれませんが、困って良いと思います。
介護保険が始まる前から、介護職は重要と言われつつも待遇面が改善されることはなかった。
では、どうしてこれまで続けてこれたかというと、労働者の善意に頼ってきた部分が多い。
しかし、介護保険が浸透する中で、訳の分からんクレーマーやら普段は放置のくせに何かあると騒ぎ出す家族が増え、それに対して介護職を守ることを国はしてこなかったし、国民も見て見ぬ振りをしてきた。
労働の割に報酬は低くその額は国が決めるから、自分達で付加価値をつけることすらできない。
もう、善意に期待して、使命感を持って頑張る人達を潰すのはやめましょう。
そして、一度きちんと困って介護(医療含)についての在り方を、一度真剣に考えた方が良いと思います。介護職を軽視し続けた結果、今になって焦る事になったのに、それでも主婦や外国人に頼ろうとか、10年続いたら給料上げようとか、介護報酬下げる等軽視を続けている。根本的な見直しを。
そもそも、、こういった「つぎはぎ理論」(勝手にパットワーク理論と呼んでます)、いい加減やめにしませんか?
対処法では根本的課題の解決に繋がりません。
坂野さん同様に、そもそもの所を見直す必要ありますよ。