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エアバス、中国から3.8兆円の大型受注-競合ボーイングに新たな打撃

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  • 国内航空会社 気象予報士

    受注のタイミングとしてはいろいろと想像させる材料はありますが、内容は中国の航空業界を見れば至極当然なものであり、特に米・ボーイングから何か切り替えたような動きではありません。

    A320には新エンジンを搭載した新型であるneoが登場していますが、在来型のA320もすでに中国東方航空で180機、南方航空で120機など大所帯になっており、単にこれを新型に入れ替えるだけでもそれ相応の規模になるであろうことは容易に想像できることと思います。
    これに、北京の新空港の開業や上海浦東空港のターミナルの拡張など今後の航空機需要の拡大を考えれば当然と考えられる規模の受注となります。

    ところで競合のボーイング737MAXについては相次ぐ事故で揺れていますが、中国としては本気で受注を取りやめるつもりはないものと思われます。上海の南に建設した舟山工場は737MAXの最終仕上げを前提として作られていますし、エチオピア機の事故後に素早く運航停止措置を講じたのは、737MAXの命運を絶ってしまうような更なる事態を予防するためという意味合いが強かったことが示唆されています。
    https://www.recordchina.co.jp/b695690-s0-c30-d0054.html


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    あくまで一般論だが、元々規定線だったと思う。
    欧米への首脳訪中の際に、航空機は大口契約が生まれやすい。①は2015年の訪米時のものだが、Boeingと300機の契約と737の最終工程の拠点設立に合意(昨年末稼働をはじめたが、塗装などの737MAXの最終工程工場となっている、②)。
    Airbusは中国での組み立て工場を2009年から稼働してA320を納入。そして最近は第二工場を2017年に開設しA330も扱うようになった(③)。
    米中貿易摩擦が深刻化しているタイミングでの欧州訪問は通商面も意識したものだろうし、そういう意味では訪欧が決まった時点でもうある程度の合意はできていたもの。
    https://newspicks.com/news/1170384
    https://newspicks.com/news/3536997
    https://newspicks.com/news/3352507


  • Global Electronics Company

    原題の記事を読むと、天津にAirbusはファイナルアッセンブリー工場を持っていると有ります
    https://www.industryweek.com/companies-executives/airbus-secures-35-billion-china-deal-new-blow-boeing

    2009年に天津でアッセンブリーをしたA320を納入して以来
    10年以上中国でのプレゼンスを強化していたようです。
    https://www.airbus.com/newsroom/news/en/2018/09/airbus--china-assembly-facility-marks-10-years-of-quality-manufa.html

    これは、必然のディールだったと見えます。


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