【猪瀬直樹】五輪最終プレゼンは震災から2020への物語構造
NewsPicks編集部
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「公」と「私」から始まった「偶然」と「必然」の連鎖の物語も、クライマックスに近づいてきました。世界史のなかに「ミカド」を位置つけ、こうしてようやく東日本大震災の「国難」のなか2020東京開催という「新製品」が誕生するのですが…。
ずっとスポーツ好きだったということもあり、2013年、オリンピック招致が決まる瞬間は早朝に自分もテレビを見ていて、当時の興奮はまだよく覚えています。(多くの人が同時にテレビを見ていたのでしょう。家の周囲から一気に歓声が上がりました)
本当に嬉しかったので、招致団が都庁への報告会を実施したときも実は駆けつけて、群衆の一人として聞いていましたが、そんな舞台裏をこうして猪瀬さんからお伺いできたことも、また感慨深いです。
>ロゲ会長の口から「トキョー」の言葉が発せられたのは9月7日夕方5時20分(日本時間9月8日早朝5時20分)であった。