【村木厚子】郵便局のアルバイトで知った「働く楽しさ」
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注目のコメント
地元の大学ならいいよと父親から言われたり。短大が就職に有利だったり。女子比率が少なかったり。時代を感じる話ながら今も多少男女差が残っていることを思い出させるお話しです。男性陣にとっては少し新鮮な話なのかもしれません。
仕事が早い人を観察する、アルバイトひとつでも生産性をあげいい仕事をしたいという意思で行動が変わるいい例です。
イノベーターズ・ライフの登場者はどの方も、過去の小さな出来事をリアルに話せる点が共通している。これも出来事の意味を考えたり事実を観察したり、たくさん疑問を持ち内省する力を感じさせられる。全く新しい仕事をするときにその仕事ならではの工夫やスキルに
気付いてさらにそれを身につけようとすることは大変重要と感じます。
一見、こんなもの身につけたところでどこで役に立つんだという
思ってしまうこともありますが、
手を動かして、その仕事ならではの技量を身につけることで
どんな仕事でもよりスムーズにこなせるような
ハックできる部分があることが体感知になり、結果的に
より早く仕事の流れを自分のものにできて、
こなせる仕事も増えていくと感じています。
あと特殊過ぎる技能は友達受けがよいですね、
マックでバイトしていた友達のエアハンバーガー造りは
本当に職人技でいつ見ても笑ってしまいます。そうそう高知大学でした‼️
80人とはアットホームな学部で勉強されたのですね。
郵便局のアルバイト、レストランのウェイトレス。
郵便局の仕分けの仕事を持ち前の頭の良さでこなしている姿は想像出来ますが、レストランのウェイトレスは想像出来ません…
村木さんの高校時代のお話し、とても楽しそうに話しされていますね。どんな時でも学ぶことはある…とおっしゃったのは、逮捕された時のことを振り返った時のお話しだったかと記憶しています。無罪での逮捕で、そんな風に考えられるなんて芯が強いなと心から感心していました。
でも、村木さんの底力は、こうやって10代の頃から築き上げられていたのですね。
次回は、就職での壁がトピックスですね。
男女雇用機会均等法のカケラもない時代で、霞ヶ関でも女性を積極的に採用していたのは労働省くらいな時代の話しを楽しみにしています。