【インスタ創業者】夢中になれるもののコミュニティを作ろう
「Masters of Scale(マスターズ・オブ・スケール)」のリード・ホフマン氏が、18年9月にCEO退任を電撃発表したケビン・シストロム氏に、創業当初の話を聞いた(インタビューが行われたのは18年5月)。
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「心から好きなことがあって、関係するコミュニティと一緒にそれを経験する」
格闘技ファンだったときに格闘技の話をできる友達は嬉しかったし、今も自分の好きなことの話ができる仲間は大切で楽しい時間です。オンラインサロンが盛り上がってるのもそんな理由があると思っています。
インスタグラムなどのSNSも好きなものが共通の仲間を見つけることができるので便利で楽しいツールですよね。
どんな状況でどのようにブレークスルーしたのか、次の展開に期待。
私の妻(中国人)も趣味に没頭するタイプで、大学時代にラジオ放送に関わり、WEB上で非公式のJ-POP"SPEED"の国際コミュニティをつくり、今は日中間でエンタメ会社を立ち上げ自転車操業をしています。
成功する事業はニーズ(マーケットの大きさ)、強み、モチベーションがうまく重なっていると思いますが、全然スケールも性質も違いますが、、妻に被せて読ませていただきます。共通しているのは、とにかく自分らしく没頭し自然体で楽しんでいる、という事。
子供時代から、自分が好きなことに真摯に取り組み続ける姿勢が、仲間やユーザを惹きつけてきたのだと感じました。
(抜粋)
・PTAが私の希望を聞いて、FM送信機とアンテナを寄付してくれた
・ラジオ局も、たった1人のリスナーでもすごく気に入ってくれたことが励みになった。
・アルバイトを通じて、心から好きなことがあって、関係するコミュニティと一緒にそれを経験することができた。
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