【インスタ創業者】フェイスブックに身売りした理由
2010年に設立、12年にフェイスブックに10億ドル買収され、18年には世界ユーザー数が1億人を超えるなど、飛ぶ鳥を落とす勢いのインスタグラムは、いったいどのように生まれたのか。
「Masters of Scale(マスターズ・オブ・スケール)」のリード・ホフマン氏が、18年9月にCEO退任を電撃発表したケビン・シストロム氏に、創業当初の話を聞いた(インタビューが行われたのは18年5月)。
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KPIはツリー構造に。その上で追いかける数値はシンプルに。
複雑化させると変数が多すぎて、仮説検証がしにくくなる。数値を追いかけるだけの仕事ができてしまう。
シンプルにして追いかけるコストを減らし、とにかく仮設設定、アクション、分析、カイゼンを繰り返す。
グロースしたサービスの、特にシリコンバレーのスタートアップが、内部でどういう数値を分析しているのかという話はあまり表に出てくるものではないので、この部分が一番参考になった情報だったw
QT:
"フェイスブックは、独自の成長会計式を運用していました。ある日の成長を、新規登録者数、利用停止者数、利用再開者数の3つにわけて分析するものです"
"新規ユーザーを獲得したり、利用停止中のユーザーを復活させたりするとき、どこに問題があるかを迅速に把握し、解決策を取れるようになりました"
"するとプロダクトマーケットフィット(PMF)が確立されて、自然と成長が生まれるようになりました"
M&Aを結婚とかに例える人頭悪いよね。あと、Snapは買収できなかったから凄い勢いでパクってるわけでしょ。Facebookは自社の価値をゼロにする可能性ある会社あったら全力でまず買収しにいくよ笑。
いつも面白い!今回はインスタのケビン。買収された時点は確か10数名のメンバーとiPhoneアプリしかなかったと思う。インフラもボロボロ、データ分析もチームビルディングも出来てなかったw 今となればスマッシュヒットな買収だけど、当時10億ドルでの買収はかなり思い切った判断
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