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トランプ大統領は、本件を有効に活用するだろう。民主党の大統領ハラスメントで、時間や労力を無駄にしたと騒ぐだろう。今回のことで、民主党はトランプ大統領を追い詰められなかったというより、むしろ、トランプ大統領の再選をかなりサポートしてしまった。
中国や北朝鮮もロシアゲートを見守っていたはず。トランプ盤石となったことで、米中貿易交渉や、米朝核協議は急に進展するのではないだろうか。
おかしなコメントがあります。モリカケ疑惑は自殺者がでていますが、遺族に向かって言えるのでしょうか。
民主党主流派は、既に「弾劾は求めず」という声明を出していましたし、今回の報告を受けて、民主党左派のオカシオコルテス議員なども、それを追認しています。

ですから、トランプ政権への審判は、2020年の大統領選で正々堂々と民意を問うことになるわけで、それはそれで良かったのではと思います。司法の側も、ギリギリのところで、メンツと権威を維持したと言えます。

大統領には、とりあえず中国との通商交渉に専念してもらいたいですね。
トランプ大勝利。メディアや民主党に対する大攻勢を始めるだろうな。ここまで調べて証拠がないというなは、勝ちに等しい。弾劾どころか再選への大きな後押しになった

モラー特別検察官は2016年の米大統領選に対するロシア介入疑惑の捜査で、トランプ大統領による司法妨害の可能性に関して結論を出さず、ロシアとの共謀の証拠はないとの報告書を司法省に提出した。
「報告書が公表されたら、トランプ大統領の政治生命は終わりだ」と言ってきた人々や政党が、ロシア介入疑惑の論議をやめるときがきた。米中貿易摩擦、北朝鮮核問題への対処、地球温暖化問題、EUからの離脱問題で揺れる英国が原因で暗雲たちこめる欧州経済、米国とメキシコ国境地域の安全確保など、対策を練らなければならないことが山積している。
トランプ大統領の一発退場という事態がなくなっただけで、トランプ大統領への疑惑も、米議会の攻防も、何も変わらず継続することになると思います。そもそも大統領を弾劾にまで持ち込むことは手続き的にも政治的にも厳しいものがあります。あのニクソン大統領も弾劾される前に辞任しています。
それよりもトランプ大統領にとっての敵は経済でしょう。ニューヨーク債券市場で、3カ月物国債の利回りが10年物の利回りを上回る「長短金利逆転(逆イールド)」が起きました。2007年8月以来、約11年半ぶりの発生です。景気後退の前兆とされ、前回はリーマンショックへとつながります。トランプ大統領は世界同時好況をぶち壊した戦犯として糾弾される可能性があります、その時にロシア疑惑も壁問題も大きな負債としてのしかかってくると思われます。
議会3紙の一つPoliticoでも「モラー特別検察官はトランプとロシアの共謀陰謀論の証拠を見つけられなかった」(“Mueller finds no evidence of Trump-Russia conspiracy”)とトップで報道。ますます全文が読みたくなりますね!
民主党は恐ろしく無駄な時間を創出してますね。わざわざ米朝会議に合わせてコーエンの公聴会まで実施して、そこでなんらかのトランプに対する都合の悪い証言が出ると期待した金正恩は、票取りの為になんらかの成果を米朝会議に期待するだろうとたかを括り、制裁解除の交渉に出たが、一瞬で却下された。
今後は本質的な政治運用を期待したいですが、次は大統領令により獲得した国境沿いの壁建設予算に対する違法性を問う訴えに行くのではないでしょうか。それも不調に終われば、民主党は時間をかけて身を削いだということになるでしょう。
特別検察官の捜査は終結ですが、選挙資金規制違反の疑惑などは各地域の検察庁で捜査が続いています。小川氏も指摘する通り長短金利の逆転は、景気の後退見通しを告げています。今回の結果でトランプ氏の2020が磐石と見るのはまだ早いように思います。
司法妨害のグレーさは残りますが、トランプ陣営とロシアとの共謀が立証できないことで議会での弾劾の可能性がほぼなくなりました。報告書全文公開とバー氏喚問にうつっていきます。