45歳以上に対し、早期退職・希望退職者募集の嵐が吹き荒れているということ

コメント

注目のコメント

• 藤田 研一

  K-BRIC&Associates,Ltd 代表取締役社長　兼　プリンシパル

  ・2019年03月25日

  人件費をカバーするほどは成長できない企業が増えた証拠ですね。
  
  各社の業績はいちいち調べていないが、これは明らかに組織のリストラ。
  45歳は管理職として次に登れるかどうかの見極めがかかる頃なので、判で押したようになっているのでしょう。
  昔からある銀行の出向もこの辺りの年齢から始まっていたし。
  
  社員全員を生涯食わせられた高度成長時代は遥か昔の話。
  労務費調整の為の人員解雇は法律でがんじがらめなので無理。
  年齢無関係な能力給への転換は、現役社員へのインパクト大で、組合が反対。
  
  結果、従来のピラミッド型組織の中で、「上に登れる人は限られてますよ。見切るなら今ですよ」と言わざるを得ない。
• 国光 宏尚

  Thirdverse、フィナンシェ 代表取締役CEO / ファウンダー

  ・2019年03月25日

  一部上場企業で45歳以上の早期退職の嵐が吹き荒れきてる。もし定年が70歳になるとまだ25年もある。転職経験がなくて明確なスキルと実績がない人は苦しいことになる。
  
  団塊の世代は逃げ延びできそうで、団塊ジュニアは苦しい状況に。こんな状況に追い込まれて、更に借金を重ねて老人優遇政策を続ける既存政党に対して不満もいわない。自分たちや家族の未来のために声を上げるべきだと思う。このままだと悲惨な未来しか待ってない。団塊ジュニアは立ち上がる時だと思う。
• 瀬尾 傑

  スローニュース 代表

  ・2019年03月25日

  45歳とはいわず、40歳から退職金積み増してやめるインセンティブを与えたら、日本社会は随分風通し良くなると思います。
  
  いまの制度は年金もふくめて、なにがなんでも会社に残った方が得するようにできすぎていて、誰得です。