• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

健診でバリウムより胃カメラがお得なワケ - 検査精度は胃カメラがずっと上

250
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • 消化器内科

    専門分野なので、初めてコメント致します。

    正直な話、以前にバリウム(MDL)と胃カメラ(GS)では、MDLの方がエビデンスレベル(信憑性)として高いというデータが出てしまったため、MDLが検診として選ばれている歴史があります。かなり古いデータですが…。それとGSの方がマンパワーの問題で中々選択できない歴史がありました。
    MDLに関しては今や読影できる医師がいなくなっている背景から更なる停滞が考えられます。GSは上記のエビデンスレベルが出た時代と比較し、微小病変の検出が可能になってます。さらに診断のAI化が拡がっていけば、医師間での診断能力の格差も狭まっていくはずです。

    ですので、トータルで考えても今の時代はGSを選択することが無難です。GSはきついというイメージがありますが、MDLでの体位変換と比べれば、セデーション(麻酔下)で行うGSの方が楽だったという意見が大半です。

    是非とも胃カメラを受けてください。


  • 総合内科専門医・循環器専門医 医長

    うーん、、、バリウムを受ける医者は多分いません。だから、それは賛成。

    「値段が高くなるほど検査項目が多くなるので、お金を出す価値はあります。それだけ異常が検出される可能性が高くなるわけですから。」
    それはポジショントークでは??検査が増えたからといって値段に比して検査感度が上がるとは言えません。

    あと連携している病院とかたいした意味はありません。実際、連携施設って書かれていても働いてる医療者自体が「そうだったんだ」と驚くこともあります。
    どこからの紹介だからと言って紹介を拒否したり、優遇・冷遇することはありません。(直接の先輩から圧がかかったら別。笑)
    確かに大学の関連病院同士にしか紹介しないとかありますが。行きたい病院があれば通常はその病院宛に紹介状を作ってくれます。

    あとPETを健診で受けなくて良いとは思いますが、PET自体の被曝量はわずかで、PET/CTを撮った時には主にCTの被曝です。しかも、バリウム検査と同程度なのでそこだけいきなり被曝の話を出すのはいかがなものかと。。。

    こういう記事は言い出したらキリがありませんが、あまり振り回されないようにお気をつけ下さい。


  • 外科医

    何度も書いてますが、内視鏡>>>>バリウム透視です。バリウムは、胃癌が見つかって手術が必要になったときに位置情報を確認するための検査と言ってよいでしょう。

    そもそも胃癌の原因の90パーセントと言われるヘリコバクターのチェックをしておくこと。

    私はヘリコバクター陰性なので、胃カメラは3年に一回にしました。これでも多いかなぁと思っています。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか